上白石萌歌「本当に難しい」昭和の名曲の数々にZ世代が挑む | NewsCafe

上白石萌歌「本当に難しい」昭和の名曲の数々にZ世代が挑む

芸能 モデルプレス/ent/music
(左から)関根勤、尾上松也、葉加瀬太郎、上白石萌歌、島崎和歌子(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/01/01】俳優の尾上松也と女優の上白石萌歌がMCを務めるテレビ朝日系『Z世代VS昭和のムズいい曲 歌いこなせ!名曲マスター』が1日よる11時15分より放送される。

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◆「歌いこなせ!名曲マスター」

昭和時代の“難しいけど、歌いこなせたらカッコいい!”、つまり「ムズいい名曲」を歌うまZ世代たちが披露し、最もうまく歌いこなした「名曲マスター」を決定する同番組。今、若い世代の間で昭和の曲がブームとなっているが、22歳の上白石も例に漏れず昭和の名曲をチェックをしているそう。

そして今回、「名曲マスター委員会」としてZ世代たちの歌唱を審査するのは、葉加瀬太郎、関根勤、島崎和歌子の3人。当時を知る3人だからこそ分かる「ムズいいポイント」を踏まえて厳しくジャッジ。各々もちろん、思い出深い、時代を彩った好きな名曲があるそう。今回は、どの「ムズいい名曲」が選出され、歌うまZ世代たちがどのように歌いこなすのか。

◆上白石萌歌「本当に難しい」昭和の名曲の数々にZ世代が挑む

早速、昭和の「ムズいい名曲」たちが歌うまZ世代たちによって令和に蘇る。しかし、その曲を知らなかったという挑戦者も多数おり、そこから練習を積み重ねたという。はたして練習の成果は発揮できるのか?

まずは、数々の歌うま番組で実力を披露し、オリジナル楽曲でCDデビュー、2023年3月には初のワンマンライブも控える中学2年生の相磯菜々が登場。歌うのは松任谷由実の1985年の名曲「青春のリグレット」だが、葉加瀬曰く“表現力”がかなり難しい1曲だそう。上白石も過去に松任谷の曲をカバーした経験があるが、「本当に難しい」と回想。精一杯愛した恋人との別れを後悔する。そんな、胸を締めつける思いを歌った名曲を、相磯は無事に思いを込めて歌い切ることができたのか?

続いては演歌を歌わせたら定評のある中学1年生の北島由唯が、1985年に発売された中森明菜の「SAND BEIGE~砂漠へ~」に挑む。こちらも、相当な「ムズいい名曲」で、サビではほぼ息継ぎなしの状態で太く歌い続けないといけない一曲。葉加瀬、関根、そして、島崎の評価やいかに?

◆尾上松也&上白石萌歌ら、Z世代の歌唱にノリノリ

この日は、4歳より介護施設への訪問などで歌い始めた中学3年生の実力者・東亜樹が1988年に発売された渡辺美里の12枚目シングル「10 years」を熱唱したり、中学2年生の山崎なごみが1978年に発売され自身最高の58万枚を売り上げた八神純子の代表曲「みずいろの雨」にチャレンジするなどし、MC、審査員もノリノリに。

さらには、中学1年生の歌うまZ世代・岸田琴那はREBECCAの「MOON」、唯一の男子として、CDデビューもはたす中学1年生・比嘉一稀は山下達郎「RIDE ON TIME」、中学3年生の梅谷心愛は山下の妻でもある竹内まりやの「プラスティック・ラブ」、そして、高校2年生の加藤詩乃は本田美奈子.の「Oneway Generation」を披露。

委員長の葉加瀬も「今すぐ紅白に行こう!」と絶賛。本人さながらの衣装と振り付けも披露した8人のチャレンジャーの中から「名曲マスター」に輝くのは?(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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