三浦大知、初の「最優秀歌唱賞」受賞に喜び「ちむどんどん」主題歌を熱唱<第64回輝く!日本レコード大賞> | NewsCafe

三浦大知、初の「最優秀歌唱賞」受賞に喜び「ちむどんどん」主題歌を熱唱<第64回輝く!日本レコード大賞>

芸能 モデルプレス/ent/music
「最優秀歌唱賞」を受賞した三浦大知 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/30】年末恒例の音楽賞「第64回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「最優秀歌唱賞」を受賞した歌手の三浦大知が出演した。

【写真】BE:FIRST・NiziUらが豪華パフォーマンス

◆三浦大知、“自分の家族に宛てた手紙”を歌唱

自身初となる「最優秀歌唱賞」受賞に「身に余るといいますか、恐れ多いというふうに思っているんですけど、本当に光栄です」と謙虚に喜びを表した三浦。

受賞曲「燦燦」が4月から9月まで放送された、沖縄を舞台とした黒島結菜主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌になっていることについて、三浦は「自分も沖縄出身として、自分の家族、亡くなったおばあちゃんに向けた手紙のような曲になっています」と歌詞に込めた想いも明かした。

沖縄の晴れわたる開放的な空のようなライティングをバックに、オーケストラとともに美声を響かせた三浦。レコ大ならではのステージに観客も酔いしれた。

◆「第64回輝く!日本レコード大賞」

同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は2年ぶりに有観客で行われた。司会は11年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、今回が初めてとなる女優の有村架純が務めた。

今年29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動中の男闘呼組をはじめ、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST、9人組ガールズグループ・NiziUなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢のステージを届ける。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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