乃木坂46冨里奈央「本当に怖くて1人で泣いてしまった」ステージ回顧 | NewsCafe

乃木坂46冨里奈央「本当に怖くて1人で泣いてしまった」ステージ回顧

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冨里奈央/乃木坂46 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/25】乃木坂46・5期生の冨里奈央が24日、自身のオフィシャルブログを更新。18日まで開催されていた5期生の初のアリーナ公演「新・乃木坂スター誕生!LIVE」の裏話を明かし、反響を呼んでいる。

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◆冨里奈央「本当に怖くて1人で泣いてしまった」ステージ振り返る

同公演は日本テレビ系「新・乃木坂スター誕生!」(毎週月曜深夜25時29分~)のリアルイベント。4~5日の2日間は横浜「ぴあアリーナMM」にて各日1公演、18日は「神戸ワールド記念ホール」にて1日2公演を行った。

この日のブログで写真と共に「最後まで誰一人欠けることなく、11人で駆け抜けられたことがとっても嬉しいです」と振り返った冨里は、同公演について「自分の成長だったり皆の成長を間近で感じることが多くて、今回こうしてLIVEをさせて頂けたことが本当にありがたい事だったと感謝の気持ちでいっぱいになりました!」と回顧。

横浜公演の2日間では「1日目のソロ歌唱の時、緊張で歌が途中で止まってしまったり、自分の中で上手くいかないことばかりで2日目ステージに立つことが本当に怖くて1人で泣いてしまった時間もありました」と思うようにいかなかった場面があったと明かしたが、「だけど皆が舞台裏で励ましてくれたり喝を入れてくれたりしてソロ歌唱が終わった次の曲ではメソメソせずに切り替えて歌うことが出来ました。本当にありがとう」と同期メンバーの支えがあったおかげで、再びステージに立つことができたとつづった。

また、神戸公演では「沢山練習した成果を皆さんにお届けすることが出来たと自分では思っていて、横浜の時よりも震えないで気持ちを込めて歌うことが出来たと思っています!」と、より自信を持って歌唱できたことを告白。

神戸・夜公演で歌った竹内まりやの『元気を出して』は「ボイトレの先生がこの8ヶ月私のことを見てこの曲が合うと思って制作の方に相談した。というエピソードを先生から直接レッスンの時に聞いて、私の為に相談してくださったことや、練習している時になおなおの声は優しくてセロトニン(幸せホルモン)が出てる!と言ってくださった事がすごく嬉しくてもっと練習頑張れた1曲」だといい、「横浜公演からずっと舞台裏でステージに出るまで背中をさすってくれた先生が、最後の公演は自分に向けて歌ってみて!と言ってくださったので神戸夜公演は自分に向けて歌わせて頂きました!」と同楽曲は自信への応援ソングとして歌唱したことを伝えた。

◆冨里奈央の裏話に反響

冨里が明かした裏話に、ファンからは「同期同士で喝を入れられるってすごく良い関係性」「そんな裏側があったとは…」「ボイトレの先生も素敵すぎる」「自信を持って終わることができて本当に良かった」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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