中川大志、吉沢亮に相談するも煽られる “なんとか堪えてた”ハプニングも告白 | NewsCafe

中川大志、吉沢亮に相談するも煽られる “なんとか堪えてた”ハプニングも告白

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
吉沢亮、中川大志 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/24】俳優の中川大志が、24日放送のTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。自身が出演する映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)で大変だったことを明かした。

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◆中川大志、吉沢亮に相談

同作で、とにかくチャラい男・田中皇帝(カイザー)を演じた中川。「この田中皇帝というキャラクターが、ものすごく自分が経験したことのないようなぶっ飛んだキャラクターだった」と話す中川は、今までの役との振り幅に戸惑ったのだそう。

事前に、主演を務めた俳優の吉沢亮に相談したと言う中川は「『カイザー、すっげぇ不安なんですよ、プレッシャーなんですよ』みたいなことを相談したら『カイザーに全部かかってるからな』ってさらにプレッシャーをかけられて」と、かえって不安を煽られたと告白した。

◆中川大志、役になりきるスイッチ

また、役のビジュアルについて「歯が1本ないって言う設定だったので、朝“お歯黒用”の黒いやつを毎朝メイクさんに塗られるんですけど、歯が1本なくなると、人間こんなに人相変わるのかっていう発見もありまして」と話した中川。

歯を塗るのが役になりきるスイッチになったそうで、演じる上で「常に前歯を出しながらしゃべると言うのを意識しました」と、しっかりと役を自分のものとした様子を明かした。

◆中川大志、撮影中大変だったこととは?

季節は冬の設定だが、撮影時は真夏だった同作。「クリスマス映画を真夏に撮影するっていうのが、もうハプニングですよ!」と、声を上げた中川は「暑かったですね!」と当時を回顧した。

サンタさんの帽子に、マフラー、コート、ビタビタなレザーパンツと、真逆の季節の服装で撮影に臨んだ中川らキャスト陣は「顔はなんとか堪えてたんでけど、でももう衣装の中はみんな(汗で)ビチャビチャになりながらやってましたね」と、過酷な撮影にも関わらず、顔に出さないプロ意識の高さを口にした。

そんな暑さの中完成した同作に対し「これ果たして冬に見えるんだろうかと思いながらやってたんですけど」と、不安を覚えたという中川。しかし「完成したら冬になってました」と、同作の完成度の高さに満足そうな笑顔を見せた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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