【モデルプレス＝2022/12/24】アーティストの倖田來未が、24日に開催された仮面ライダー劇場版最新作『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』（12月23日公開）の公開記念舞台挨拶に登壇。本作の主題歌を手掛けた想いと「仮面ライダー」出演者との意外な縁を明かした。【写真】豆原一成、大ファン公言の「仮面ライダー」出演決定に祝福の声◆倖田來未、主題歌制作秘話明かすこの日の舞台挨拶は、『仮面ライダーリバイス』『仮面ライダーギーツ』に出演する俳優の簡秀吉、前田拳太郎、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心、日向亘、井本彩花に加え、本作にゲスト出演した大貫勇輔、池田鉄洋、柴崎貴行監督が勢揃い。倖田は胸元をちらりと覗かせた白いサロペットで登場した。本作の主題歌『Change my future』について「当初はかっこよくて勢いのある楽曲で、ファンキーな楽曲とかいいと思うんだよね」と監督から意向を聞いていたが、「ファンキーな曲もいいんだけど、良い曲っていうのもいいんだよね、バラードとか」と打ち合わせを重ねる間に変わったため、愛が含まれた作品に合うバラードをダメ元で提案したところ、快諾されたと制作秘話を告白。「私の歌が邪魔をしないかすごい不安で」と正直な思いも吐露していたが、作品に関しては「うちの息子がですね、映画館に行くたびに『ママの名前が載ってるよ』と言ってきて」と10歳となる息子も喜んでいることも明かした。◆倖田來未、簡秀吉と父同士知り合いだったまた、「うちのお父さんと簡さんのお父さんが友達だったんですよ」と同郷であるだけでなく、父同士が知り合いであったことを告白し、共演者からは驚きの声が。「そんなイケメン京都にいたん？」と感心したことを明かし「ご縁を感じました」と嬉しそうに話した。◆簡秀吉・前田拳太郎ら集結「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」2021年9月から2022年8月まで放送された仮面ライダー50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在放送中の最新作『仮面ライダーギーツ』（毎週日曜あさ9時～テレビ朝日系）がクロスオーバーした本作は、リバイス、本当の“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部で構成。「ジェネレーションズ」シリーズとして作品の垣根を超えてクロスオーバーしてきた冬季の劇場版仮面ライダーが、今作から装いを新たに、そしてかつての「MOVIE 大戦」から更なる進化を遂げた“シームレス2部作構成”で両作品ヒーロー達が躍動する。さらに、龍騎参戦で激戦となるこのゲームを制し最後に勝つのは誰か？勝者が叶える願いとは。ヒーローたちがスクリーンで魅せる、いまだかつてない衝撃のバトルロワイヤルゲームとなっている。舞台挨拶の最後となるフォトセッションでは、出演者から“クリスマスプレゼント”が。前田と簡の「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」「ここからがハイライトだ！」という掛け声でキャノン砲が発射し、会場を沸かせた。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
