【モデルプレス=2022/12/24】Travis Japanが、23日放送の日本テレビ系音楽番組『バズリズム02』(毎週金曜深夜0時59分~※この日は深夜1時4分~)に出演。デビューに至るまでの苦労や、『America’s Got Talent』出演時のエピソードを明かした。【写真】三宅健、“SixTONES&SnowMan同時デビュー”決定時のTravis Japanへの想いにファン感動◆Travis Japan、デビューまでの苦労告白今年3月にアメリカ留学を決行、7月にはアメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』でスタンディングオベーションを浴び、10月に全世界メジャーデビューを果たしたTravis Japan。現在の活動拠点を問われると、宮近海斗は「レコード会社がアメリカのキャピトル・レコードという会社で、今アメリカから帰国してお仕事させてもらってるっていう感じですね」と答えた。また、ジャニーズ最年長デビューで15年掛かったという川島如恵留は「結成されてから5年ぐらい僕たちは全然お仕事もない中ダンス頑張ってたって感じだったんですけど、そこから5年前にこのメンバーになって、何か起爆剤となるような…自分たちのダンスっていう代名詞も強く持てるようにアメリカで修行を積もうということで…」と振り返り、留学に至った経緯を説明。七五三掛龍也も「何をしたらデビューできるっていうルールがない」とデビューの難しさを明かした。◆Travis Japan「America’s Got Talent」出演を回顧川島によると、アメリカ留学は「何か結果を出さないと帰ってこれなかった」という。結果の1つとなった『America’s Got Talent』について、「日本の番組とは全然空気違うんですか?」と質問されると、メンバーは一様に「違いますね」と回答。川島は「我々は今まで審査をされたことがなかった。ダメだとブザーが押されちゃってパフォーマンスの途中でも止められる。8割9割はダメな中で、めちゃくちゃ厳しい(審査員の)人がめちゃくちゃ笑ってくれてた」と回顧した。そして、松田元太は「タクシー乗ったら運転手の人に『君A・G・T(America’s Got Talent)出てた子だよね?』って」と番組に出演したことの影響力の大きさを告白。「嬉しすぎて英語とか忘れちゃって…。『あ、はい!』みたいな」とその時の喜びを振り返った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ系【Not Sponsored 記事】