井上真央・佐藤健・松山ケンイチ、力強い視線際立つ「100万回 言えばよかった」ポスタービジュアル解禁 世界配信も決定 | NewsCafe

井上真央・佐藤健・松山ケンイチ、力強い視線際立つ「100万回 言えばよかった」ポスタービジュアル解禁 世界配信も決定

社会 ニュース
佐藤健、井上真央、松山ケンイチ「100万回 言えばよかった」ポスタービジュアル(C)TBS
【モデルプレス=2022/12/24】女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健、松山ケンイチが共演する2023年1月13日スタートのTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜よる10時~)のポスタービジュアルが解禁された。

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◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は脚本家・安達奈緒子が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山が演じる。

◆井上真央・佐藤健・松山ケンイチ「100万回 言えばよかった」ポスタービジュアル解禁

このたび、本作のポスタービジュアルが解禁となった。本ポスター撮影時に初顔合わせとなった3人。軽く挨拶を交わしてからすぐに撮影が始まり、「互いを知るための時間が必要だ」と、笑いながら口を揃えて話す井上と佐藤と松山。だが、実力派俳優として数多くの作品に出演している3人は、初対面という雰囲気を感じさせることなくカメラを見据えていた。

そして出来上がった渾身の一枚が、今回のポスタービジュアルとなった。主人公・悠依を中央に、前を見据える直木と譲。注目はなんといっても、3人が見せている表情や視線の力強さだ。それは愛情か、悲しみか、それとも決意なのか。様々な心情が読み取れるポスタービジュアルとなっている。

さらに、ファンタジー作品ならではのこだわりも。3人はどこか透けている雰囲気で、淡い光を配置することで幻想的に演出。ある日突然、最愛の人を失ってしまった悠依、自分が死んでしまったかどうか分からないまま現世を彷徨っている直木、戸惑いながらもそんな直木の言葉を伝える譲。これまでの作品にはない唯一無二の関係性の3人。その切なくも温かい表情は、新たな物語の幕開けを予感させるものとなった。なお、このポスター撮影の様子はTBS公式YouTubeチャンネルやドラマ公式SNSで公開される。

◆「100万回 言えばよかった」Netflixで世界配信決定

そして本作が、動画配信サービスParaviとNetflixで国内配信されることが決定し、さらにNetflixでは世界配信されることも決定した。TBSのドラマがNetflixで配信されるのは、2021年10月期の日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』、2022年10月期放送の火曜ドラマ『君の花になる』に続く3作品目となる。(modelpress編集部)

◆デザイナー・柘雄介/安齋和晃(GRAFIGHTER LLC.)コメント

生きるのが少し難しく感じるような、当たり前だった日常の在り方が変わり、大切な人に会うのも遠慮気味になってしまって、当たり前だった物事のありがたみに気が付いて、でもそれを突然、永遠に失ってしまった人たちもたくさんいて…。

磯山さん(晶プロデューサー)からお話をいただいたときに、「いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての人に贈る人生の応援歌です」という想いにとても感動し、私たちもその気持ちを表現したい!と強く思いました。儚く美しく温かく、かけがえのない毎日を色と光と言葉にならない御三方の素晴らしい表情で表現しています。あの3人のフワッとした光のポスターの…なんて覚えていただけたらうれしいです。

◆第1話あらすじ

幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。

後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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