桜田通、山下智久のイベント不参加を残念がる「お喋りしたい。ずっといてほしい」<今際の国のアリス シーズン2> | NewsCafe

桜田通、山下智久のイベント不参加を残念がる「お喋りしたい。ずっといてほしい」<今際の国のアリス シーズン2>

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山下智久にずっといてほしい桜田通(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/23】俳優の桜田通が23日、都内で行われたNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2(Netflixにて全世界独占配信中)の配信記念イベントに、W主演を務める山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、土屋太鳳をはじめ、三吉彩花、朝比奈彩、恒松祐里、青柳翔、磯村勇斗、仲里依紗、佐藤信介監督とともに登壇。山下智久への愛を語った。

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◆桜田通、山下智久と「お喋りしたい。ずっといてほしい」

本作のゲームで参加したいゲームや参加したくないと思うゲームについてトークをする中、ニラギ役の桜田は実際には参加していないが、シーズン1の「ディスタンス」(原作は「ランナウェイ」)に参加してみたいと切り出し、「トンネルを抜けるためにみんなで走ったら実は…みたいなどんでん返しのゲームで、僕はわりとそういう状況を把握するのが好きなので、僕だったらあのゲームで最初からずっとバスに乗って絶対動かない。それでなんとかやり過ごしたい」とコメント。

シーズン2からの新キャストであるキューマ役の山下が、この日のイベントは不参加となったが、桜田は「そこ(バス)に山下さんがいたら、ずっとお喋りしていたいくらい。ずっといてほしい」と山下への愛を炸裂。山崎から「なんでだよ!(笑)」とツッコまれるも、桜田は「今日いらっしゃらないじゃん…」と残念がっていた。

◆山崎賢人&土屋太鳳「今際の国のアリス」シーズン2

原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂原作のヒットコミックス(全18巻)。2020年から2021年にかけて、新章となる「今際の国のアリスRETRY」(全2巻)が刊行されている。

2020年12月に配信されるやいなや、日本国内のみならず世界中を熱狂させた「今際の国のアリス」。世界70カ国以上でTOP10入りした全世界待望のサバイバルドラマの続編が配信開始。生きる意味を見失っていたアリスやウサギたちが、元の世界に戻ることを希望としてまさに命懸けの“げぇむ”に挑む。

仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリー展開。知力・体力・チームワークなど登場人物それぞれの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”の数々と手に汗握るアクション。そして前シーズンで話題となった「無人の渋谷」から一変、またもや高度なVFXを駆使した「植物化した東京」の大迫力。世界の度肝を抜いた人気シリーズが、さらにパワーアップして帰ってくる。

元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)。2人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むが、果たしてすべてのカードが揃った時、彼らは元の世界に戻ることができるのか?

なお、この日イベントに出席予定だったチシヤ役の村上虹郎は体調不良のため欠席となった。(modelpress編集部)


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