川口春奈「silent」想（目黒蓮）の“最後のセリフ”に言及話題のカフェから生配信

【モデルプレス＝2022/12/23】女優の川口春奈が23日、自身のYouTubeチャンネルから生配信を実施。22日に最終回を迎えたフジテレビ系木曜劇場『silent』の最後のセリフについて言及した。

【写真】「silent」最終回で回収された“3つの言葉”

◆川口春奈、かすみ草を持って登場

川口は「ドラマ終わったのでみんなで語ろう～！」と題し、『silent』で紬（川口）と想（目黒蓮）がよく訪れていたカフェから生配信。

最終話で、紬の元恋人で想の親友である湊斗（鈴鹿央士）から紬へ、生まれつきろう者で想に以前好意を寄せていた奈々（夏帆）から想へ、贈られていたかすみ草を首元に挿した状態で登場した。

◆川口春奈、最後の台詞に言及

視聴者からは「最後は耳元で何を言ったんですか？」という質問が。本作のラストシーンで想が紬の耳元で囁いた一言を視聴者に見せなかった結末の演出について、川口は「あの終わり方が『らしいな』と思った」と気に入っていることを明かした。

そのため、「あんまり言いたくないの」と教えたくないといい、「みんなならどう言うと思った？」と呼びかけ、視聴者の想像を掻き立てていた。

◆川口春奈＆目黒蓮共演「silent」

オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

全11話中9話がTwitterの世界トレンド1位にランクイン、見逃し配信が歴代最高記録を更新するなど社会現象を巻き起こし、最終話にも感動の声が殺到していた。（modelpress編集部）

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