【モデルプレス=2022/12/22】女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)の特別配信番組『最終回直前「silent」night ドラマ出演俳優と振り返る TVerスペシャル生配信』(よる7時~※見逃し配信あり)が、21日に放送された。俳優の鈴鹿央士が川口との共演シーンを振り返った。【写真】「silent」最終話予告・目黒蓮のポケット…“かすみ草”に早くも考察飛び交う◆川口春奈&目黒蓮共演「silent」オリジナル作品となる本作は、主人公の紬がかつて本気で愛した恋人である想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。◆鈴鹿央士、“コンポタ”シーンの秘話明かす視聴者が印象に残ったシーンをVTRとともに振り返る中、第2話で湊斗(鈴鹿)が紬に「コンポタもあります」とコーンポタージュの缶を手渡すシーンが挙げられた。同シーンでは、想と8年越しの再会を果たすも、想の耳がほとんど聴こえない状態であることを知り、動揺する紬に対し、湊斗がそっと寄り添う姿が描かれていた。このコーンポタージュの缶をカバンから取り出す動きについて鈴鹿は「『どうしても、ちょっとコマーシャルぽくなるよね』って話してて」と告白し「どうしようかなって思いながら程よい感じで風間(太樹)監督と話し合いながらやった」と振り返った。さらに川口が「背中をさする動作のニュアンスとかも『そうじゃないと思う』とか言いながら」と話すと鈴鹿は「僕のさする力が弱々しすぎたらしくて『それじゃあダメ』って川口さんに言われながら、ああなりましたね」と笑顔。一つひとつの動作にこだわり、川口と一緒に作っていたと語った。(modelpress編集部)情報:TVer【Not Sponsored 記事】