乃木坂46齋藤飛鳥、卒業控え“イメトレ”していることを告白 | NewsCafe

乃木坂46齋藤飛鳥、卒業控え“イメトレ”していることを告白

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齋藤飛鳥/乃木坂46(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/22】乃木坂46の齋藤飛鳥が、21日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時〜)に出演。卒業間近の心境について語った。

【写真】齋藤飛鳥が号泣 悩み打ち明ける

◆齋藤飛鳥、卒業間近の心境

大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出演を最後に乃木坂46としての活動を終了する齋藤。「(残り)10日っていう実感はなかったけど」「最後に紅白歌合戦出て。そのまま私はさようならしてみなさんは次に行くわけじゃないですか」とスケジュールに思いを馳せた。

齋藤以外、乃木坂46のメンバーは『第73回NHK紅白歌合戦』の後にTBS系『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』に出演が決定しているのだそう。この番組には今年から初めての参加となる岩本蓮加は「初めて出るっていうのにいないんですよ飛鳥さん…」と嘆いた。

齋藤は「そうなのよ」と齋藤らしくクールに返答。「次の日から私は1人だからみんなと会うことがもうなかなか難しくなるんだなっていうイメトレは結構してる」と卒業後の心の準備をしていると明かした。

◆齋藤飛鳥、乃木坂46の11年間について

乃木坂46として11年間を過ごしてきた齋藤。「長いね」「私が抜けたら(1期生は)後は真夏(秋元真夏)。キャプテンだけになるんだね」としみじみ。

久保史緒里から「こんなに長くやると思ってました?」と問われると「いや思ってない思ってない」と話し、今まで気持ちが凹むタイミングも「全然あった」とグループを引っ張りながらも、様々な思いとともに11年間を歩んできたのだと明かした。

◆岩本蓮加、齋藤飛鳥にお願い

なかなかプライベートなことを話さないミステリアスな齋藤。久保と岩本から「喋りませんか今日。最後だし」とお願いされると「最後って言葉で説得しようとしてる?」と返答後、少し考えてから「最後だから喋るとか嫌じゃない?最後だから優しくするとかさ」とコメント。いつも通りの齋藤節に岩本も思わず納得した。

岩本は大みそかまで「だって10日あるから」と齋藤の卒業にまだ実感が湧いていない様子。ただ岩本が最後に「いっぱい写真撮りましょう」とお願いすると、齋藤は「いいよ」と即答していた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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《モデルプレス》

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