柴咲コウ、意外な恋愛スタイルにスタジオ驚き「鈍感なんですよね」

【モデルプレス＝2022/12/22】女優の柴咲コウが、21日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。40代になって訪れた心境の変化や、恋愛について語った。

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◆柴咲コウ、40代を迎えて気付いたことは？

柴咲は「40っていう年齢で何か気付いたことは？」と問われると、「『死ぬんだよな、いつか人間は』っていうのがより色濃くなってきた。今自分がしたいこととか、キレイだなと思うものに触れるとかいうのもそうだし、悔いのないように生きなきゃいけないなっていうのがより強くなった」と心境の変化を告白。

続けて「それが年をとるってことなのかな。あんまり我慢したくなくなってきた」としみじみ語った。

◆柴咲コウ、恋愛は「引っ込み思案」

また、恋愛トークになると「引っ込み思案なんですね。実は自分の想いは言えないタイプ」と意外な恋愛スタイルを分析し、友人に相談できず、“好きアピール”もできないと説明。

「自分の中で熱が冷めるまで待つ」と打ち明けるとスタジオからは驚きの声が上がったが、柴咲は「変な話、人にはそんなに執着がない」と笑顔を見せた。

その後「『すごい好き』ってなってその人に会うの楽しみっていう感じにはならないんですか？」と質問されると、「あります。透けて見えてるかもしれないけど」とあまり感情を表に出さないと回答。

「はっきり言ってくれないとダメです。鈍感なんですよね」と相手からのアプローチにも気づかないことを明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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