日向坂46金村美玖、1st写真集を見て母が「大号泣」20歳迎えた心境・メンバーとの“乾杯”事情も語る<羅針盤> | NewsCafe

日向坂46金村美玖、1st写真集を見て母が「大号泣」20歳迎えた心境・メンバーとの“乾杯”事情も語る<羅針盤>

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1st写真集「羅針盤」発売記念会見に出席した日向坂46金村美玖(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/20】日向坂46の金村美玖が20日、都内で開催された同日発売の1st写真集『羅針盤』発売記念会見に出席。母とのエピソードや、20歳を迎えた心境を明かした。

【写真】金村美玖、大人の魅力漂うベッドカット

◆金村美玖1st写真集「羅針盤」発売で母が号泣

初の水着やランジェリーショットにも挑戦した本作は、初めてのひとり旅を通して、大人へと成長する19歳の金村の魅力が詰まった写真集になっている。

写真集に対する周囲の反応を聞かれると「出来上がったものをこの間、母に見せたんですけど、私が渡してからちょっと時間が経って、見ているかな?って様子を見ていたら、大号泣していて。母が。でもそれは嬉し涙で」と母の反応に言及。「聞いてみたら、私を1番近くでずっと育てて見守ってくれていたのが母だったので。1番私の顔もよく知っていると思うんですけど、家で見る顔もあるし、仕事をしているというか、そういうアイドルとしての美玖もあって、すごく素敵だった、かっこよかったっていう言葉をかけていただきました。すごく胸が熱くなりました」と親子の微笑ましいエピソードを明かした。

また、アイドル活動に対する両親の様子を質問されると「家族は全員おひさまで、ライブもすごく見に来てくれて。最初の頃からアイドル活動をすごく応援してくれているんですけど、なかなか親の涙は、私もそんなに見たことはなくて」と言い「本当に母もこの写真集を楽しみにしていた部分もありましたし、私も『これを気に入ってもらえるかな?』ってちょっとドキドキしていたんですけど、その気持ちがこの写真集を見て届いたからこそ、そのあとメールが来て。長文の(笑)」と報告。

「こういうところが良かったよとか、すごく褒めてくれて。私もこの撮影期間は楽しいことばかりではなくて、『どうしようかな?』って悩むこともあったので、家族の支えがあってこうやって続けられて、写真集も出すことができたなってすごく実感しました」と感謝の気持ちを吐露。

返事をしたのか問われると「ちょっと恥ずかしくて(笑)。『ありがとう』くらいの。いつも照れ隠しで。母の日とかプレゼントをあげてはいるんですけど、なかなか親孝行できているのかなとは....まだ....頑張ります」と照れ笑いを見せていた。

◆金村美玖、20歳迎え変化したことは?

さらに、20歳を迎えたことに話が及ぶと「1つ年が増えたからと言って、何かが劇的に変わったかと言われるとそうではないんですけど、責任だったり自覚みたいなものを持たなきゃなっていうのはすごく感じますね。周りの地元のお友達とかも、学校で学んでいたりお仕事をしていたり、社会に出てっていう年齢になってくると思うので。私もこういうアイドルの活動をさせていただいている中で、もっと気を引き締めてファンの人と関わっていきたいなと思っています」とコメント。

お酒は飲んだのか質問されると「ちょこっとだけ、お家で最初は乾杯したんですけど、私の家系は本当にお酒が弱くて(笑)。1缶弱いチューハイを飲んだだけで、『もう大丈夫です』っていう感じなので、あまり強くはない方かもですね」と笑顔を見せ、「まだメンバーとは乾杯したことがなくて。それこそ先輩方とかにシャンパングラスとかをいただいたりしたんですけど、まだシャンパンすら飲めていないので。今後の、大人の階段を上るために頑張りたいと思っています」とも明かしていた。

◆金村美玖、ファンからの愛に「幸せ者だなと思います」

季節にちなみ、欲しいクリスマスプレゼントを聞かれると「カメラが趣味でして。今回は写っている立場なんですけど、やっぱりメンバーを撮りたいんですね。なので、今もうカメラを5~6台持っているんですけど、新しいレンズがそろそろ欲しいかな~と思っていまして、オールドレンズを買いに行こうか悩んでおります」と笑顔。

アイドルを卒業したらフォトグラファーになるのか聞かれると「そんなことはまだ全然考えていないんですけど、ブログとかで写真を載っけるとファンの方がすごく喜んでくださるので、写真はこれからも続けていきたいなと思っています」と話していた。

2022年の活動については「この写真集を1年間かけて、撮影からして発売までやっていた年なので、今年はまさに写真集の年。そして日向坂としては東京ドーム公演を終えて、すごく盛り上がった年だなと思っているので。忘れられない1年になったなと思います」と振り返り、今年の漢字を問われると「『輝』くで(笑)。輝いた1年かなと思います。みんなが。私だけでなく、いろんな方が輝いていたかなと思います」と白い歯を見せた。

2023年に向けては「この写真集を経て、また1つ新たな自分の頑張るべきことが見つかったかなと思っているので、個人としてもグループとしても、より精進できるように。4期生も追加されてグループとしても大きくなったので、これからも日向坂をもっともっと大きいグループにできるように、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

写真集の出版に伴い、ファンが新宿に大型のお祝い広告を出したことに話が及ぶと「先ほどスタッフさん伝いで聞いたんですけど、知らなかったです」と笑顔。

「ずっと昔から応援してくださっているファンの方も、最近私のことを知ってくださっているファンもいるんですけど、なぜかすごく私に、私のことを宣伝してくれるんですよね(笑)。嬉しいですよね。なかなかそんなに熱心なファンの方って、いるものじゃないと思うんですよ。だから本当にありがたいと思っていますし、ちょっと自分の中では心配です。『お金かかっているかな?』って、そこだけ(笑)。自分の中では、ファンの皆さんが無理してやっていたら、ちょっと申し訳ないなとは思っているんですけど、ご厚意としてやってくださっているのであれば、本当に本当に私はファンの方にも恵まれて、幸せ者だなと思います」とおひさま(日向坂46ファンの愛称)への感謝を語った。

そして、写真集の小冊子に幼少期の写真が掲載されていることについては「母が撮った写真がほとんどで。幼少期の頃の写真をいくつか自分でも送らせていただいたんですけど、ちょっと写りがいい感じの子供の頃の写真を自分の中では選んでしまったかもしれません(笑)」とコメント。続けて「元々母もカメラ好きで、小さいころからの写真がたくさんあるので、その中のお気に入りな写真をいくつか選んで載せていただいております」と明るく語っていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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