日向坂46金村美玖“初ランジェリー&水着撮影”回顧 ベッドカットの裏話・撮影までのボディメイクも明かす<羅針盤> | NewsCafe

日向坂46金村美玖“初ランジェリー&水着撮影”回顧 ベッドカットの裏話・撮影までのボディメイクも明かす<羅針盤>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
1st写真集「羅針盤」発売記念会見に出席した日向坂46金村美玖(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/20】日向坂46の金村美玖が20日、都内で開催された同日発売の1st写真集『羅針盤』発売記念会見に出席。写真集への思いや、撮影までのボディメイクを明かした。

【写真】金村美玖、大人の魅力漂うベッドカット

◆金村美玖1st写真集「羅針盤」発売への思い明かす

初の水着やランジェリーショットにも挑戦した本作は、初めてのひとり旅を通して、大人へと成長する19歳の金村の魅力が詰まった写真集になっている。

19歳の秋から初夏にかけて、北海道(美瑛、富良野、トマム、小樽)、京都、和歌山、鹿児島の与論島の4道府県で撮影を行った本作を、金村は「私が今年20歳になったんですけれど、去年の19歳の時に撮影した写真集で。10代最後の私がギュッと詰まっている写真集になっているんですけど、もともと写真が好きっていうこともあって、いろんな要望だったりやりたいことを全部叶えてくれた、そんな写真集になっているので、ぜひファンの方も、それ以外の方にもたくさん見ていただきたいなって思っています」と笑顔でアピール。

どんな要望があったのか問われると「衣装であったりロケ地もそうなんですけど、『京都に行きたい!』って言ったら本当に連れて行ってくださったりとか。ちょうど20歳になる代だったので、振袖も自分でこだわって選んだりとかしました」と振り返り、ロケ地については「日本の各地で撮影したんですけれども、北海道の雪景色から与論島の海まで、季節を問わずいろんな写真が見れるので。それも1つのお気に入りポイントです」と笑顔を見せた。

さらに、撮影の思い出を聞かれると「期間が長かったので、いろんな思い出があるんですけど」と話し、「やっぱり1番は和歌山の海を泳いでいた時」と回答。「横をトビウオがぴょんぴょんぴょんぴょんって、本当に真横を通りかかって。こんなに間近で魚を海で見たことなかったので(笑)。掴めそうなくらいだったので、それがすごくレアな体験だったなと思いました」と明かしていた。

◆金村美玖、初ランジェリー&水着撮影に緊張

また、水着やランジェリーでの撮影については「坂道グループの先輩方もたくさん写真集を出されていて。いつか写真集を出すのが夢だったので、今回チャレンジさせていただいたこともすごく嬉しかったんですけど、自分なりに綺麗に見ていただけるように頑張りました」とコメント。

お気に入りのカットには、ベッドでのカットを選び「北海道のホテルで撮影した時の、ちょうどこの表紙と同じ時に撮影した、左ページの寄りの写真なんですけど、本当はもともとこちら、本編に入る予定ではなくて、自分で写真をいろいろ見ていて、これはたぶんすごく、カメラというかレンズの奥の方、『ファンの人と目が合っている感じがするかな?』って自分で思ったので、今回入れさせていただいたお気に入りのカットでございます」と紹介。

与論島で撮影した青を基調としたカットもお気に入りだそうで「パって見た時に、鮮やかなブルーが印象的だなと思うんですけど、私的にも本当に見たことのないような写真だなと思っていて。何て言うんですかね?与論島のときは、すごく天気が悪くて。実は。日本一きれいな海とかがある島なんですけど、実は見ることができなくて。でも逆に曇り空というか、ちょっと見たことないような空が一緒に撮影できたのが、すごくついているなと自分では思っていて。こちらの2枚は一押しです」と白い歯を見せた。

写真集に対するメンバーからの反応を聞かれると「全員見てくださったんですけど、特に先輩の潮紗理菜さんからは『今までで1番よかった!』っていう言葉をいただいて。私も『今までで1番いいものを作ろう!』っていう気持ちで写真集のチームの皆さんと頑張ってきたので、その言葉をいただけたときは本当に本当に嬉しかったですね」と報告。

撮影に向けたボディメイクに関しては「写真集イコール体を絞るだと思っていたので、筋トレを家でやっていたんですけど、メンバーとかに『それ以上やったらカリカリになっちゃうからダメ!』ってすごく止められて。よく考えてみたら、鍛えることだけが自分をよく見せることではないのかなとちょっと思って、そこからやめて、逆にすごく食べました(笑)」と回想。「旅を今回すごく長い間したんですけど、おいしいものをたくさん食べて。特に制限などはせずに。好きなものを好きなだけ好きな時間に食べましたね(笑)」と明かした。

その後、お寿司何巻分体重が増えたのかと質問を受けると「本当に100巻分くらいは食べたんじゃないかなって思います。旅の途中で。北海道も今回お寿司を食べているショットとかも入っているんですけど、和歌山のおいしいお刺身とかもお寿司もいただいたので。今回はかなりお寿司を食べたなと感じています」と言い「本当に大満足です。初期の頃から『推すし(お寿司)かない』とキャッチフレーズでずっと言い続けてきて、もう5年経ちますけど、こうやってずっとお寿司が定着していることは、本当にすごいことだと思っているので。ずっとこれからもお寿司を胸に抱いて頑張っていこうと思っています」とにっこり。

ランジェリーカットの撮影を「千本ノック」と振り返っていたことに話が及ぶと「苦戦しまして(笑)」と告白。「今までやったことがない撮影だったので、ポーズとかどういうのが正解なんだろう?って思いながらやっていたので。何回も撮って『これはちょっと違うかもね』ってなって、何回も撮って『これもちょっと違うかもね』ってなって、奇跡の1枚だけが載っています。っていう千本ノックのお話でした」と笑顔を見せていた。

◆金村美玖「羅針盤」自己採点は?

そして、本作のタイトルについての話題になると「すっごく悩んだんですけれども、いくつか候補をいただいてはいたんですけど、1番は写真集を見て皆さんに考えていただくのがいいのかな、作品自体を見ていただくのが1番分かりやすいかなと思うのですが、この写真集の撮影を通して、この先、こういう写真が好きだなとかこういうことがしたいなとか、そういう道標ができた一冊でもあるなと感じたので、このタイトルを選ばせていただきました」と説明。

写真集の自己採点を求められると「無量大数でお願いします!(笑)。これ以上はないので、すみません(笑)。無量大数ということで決めさせていただいていいですかね?」と笑顔でコメント。2ndのハードルが上がるのではないかと聞かれると「考えてなかったですね。確かに。日本語で無量大数より上の数字を探してこようと思います」と返していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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