<エルピスー希望、あるいは災いー 第9話>拓朗、真犯人の逮捕に踏み切れるか…最大の壁を排除する作戦は? | NewsCafe

<エルピスー希望、あるいは災いー 第9話>拓朗、真犯人の逮捕に踏み切れるか…最大の壁を排除する作戦は?

社会 ニュース
長澤まさみ/ 「エルピス―希望、あるいは災い―」第9話より(C)カンテレ
【モデルプレス=2022/12/19】女優の長澤まさみが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜よる10時~)の第9話が、19日に放送される。

【写真】長澤まさみの“吐きそうになりながらも話し続ける”熱演が凄い

◆長澤まさみ主演「エルピスー希望、あるいは災いー」

本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。長澤演じる、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(あさかわ・えな)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。

長澤のほか、眞栄田郷敦、鈴木亮平が出演する。

◆「エルピスー希望、あるいは災いー」第9話あらすじ

DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田)は、さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。

この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤)は、なすすべもない無力な自分に気づかされ、再び心身のバランスを崩していく―。

一方、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井(岡部たかし)は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ、亨と引き合わせる。

村井によると、亨は真面目で正義感が強く、決して政治家の秘書に向いているとはいえない男。実際、過去には村井の力を借りて大門の告発を試みたこともあるという。

結局、最後は権力と忖度に屈したという当時の話を聞いた拓朗は、志こそ違えど、村井も今の自分と同じように、目の前にある真実を握りつぶされたことがあると知り、驚く。

そして、自分はこのまま終わらせるわけにはいかないと、本城逮捕の最大の壁である大門を排除する作戦に打って出る。亨もまた、いずれ大門の右腕となるであろう斎藤(鈴木)の存在が決め手となり、ある覚悟を決めていて…。

(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top