壇蜜、交際完全否定は本心なのか | NewsCafe

壇蜜、交際完全否定は本心なのか

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芥川賞受賞で芸人より、作家先生とみられることが多いお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(37)とタレント、壇蜜(36)の交際報道が波紋を呼んでいる。

「2人は雑誌やテレビでの対談で共演したことを機に交流していますが、そもそもはフリーアナの久米宏(72)が自身のラジオで又吉に『壇蜜と結婚したらいい。お似合いだ』とけしかけたのがきっかけ。先日東京スポーツが、『カップル誕生か?』と報じて、その関係が注目されています」とは女性誌デスク。

しかし、壇蜜は25日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演し、「連絡先も知らない…」などと、交際報道を完全否定した。

「サンジャポ内で『タレントとしてこういうウワサはありがたいですけど、連絡先も知らない。先方もたぶん混乱されていると思う…』などと壇蜜は語りましたが、一気に火消しを図ったのが逆に気になります」

どういうことか?

「彼女が言ったとおり、今が旬の又吉とウワサになることは話題になってナンボのタレントとしてはメリットはあります。しかし、あそこまで突き放し、何もないということを強調するのが気になります。いいお友達です…くらいでとめておいて、視聴者の想像をかきたてるような言い方をしたほうが話題は長持ちするはず」

壇蜜はそうはしなかった…。

「つまり、逆に注目を集めたくないから一気に火消しをし、水面下で交際をする…というのが真相とも思えてきます」

確かにそういうこともあるかもしれない。

「久米が指摘するように2人はお似合いかもしれませんが、又吉の女性の趣味はちょっと違う。もっと素人っぽい女性が好き。壇蜜はちょっと年齢がいきすぎですよ。ただ壇蜜のほうは、彼女が小説を書く上で又吉にアドバイスを求めたりし、又吉に好感を持っているようです。本格交際となればビッグカップルと言えますが、又吉にそれほど熱があるようには思えず、その可能性は低いと思えます」(先のデスク)

周りがはやせば当人同士の気持ちが冷めることもままあるもの。ここは壇蜜の火消しをそのまま受け止めてやったほうがいいのかもしれない。
《NewsCafeゲイノウ》
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