さんま、SMAP解散にどこまで迫った? | NewsCafe

さんま、SMAP解散にどこまで迫った?

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デスク「お笑い怪獣の明石家さんま(61)と元SMAPの木村拓哉(44)の『さんタク』(フジテレビ系)が放送されたけど、見て、ようやく諦めがついた」

記者「ああ、SMAP解散についてってことですか」

デスク「そう」

記者「通常、あの番組は正月放送が恒例だったんですが、今年は4月10日の放送に。SMAPの解散によって放送が終わってしまった『SMAP×SMAP』の枠でした」

デスク「冒頭のトークでやっぱり、さんまは解散の件について話を振ってたけど、やっと心の整理ができたよ」

記者「諦めとか心の整理とかの意味は?」

デスク「解散原因は明かされないままだったからオイラ的にはメンバーの不仲説は信じたくなかった派。さんまがしきりにテレビとかラジオとかで不仲説を強調してたのが嫌だったのよ」

記者「実際、『知ったふりするな!』『だまれ!』と大ヒンシュクでした。番組では、正月放送が今になったのは『年末に解散してすぐ木村が陽気にしゃべるのはおかしい』と気を使ったからだと言ってましたね」

デスク「なのに木村は1月クールの主演ドラマ『A LIFE』(TBS系)の番宣で出た『東京フレンドパーク』で、はしゃいでたことに『カチンときた』などと怒って笑わせてたけど、解散原因について『どうなってどうなったの?』と切り込んだことは期待通りだった」

記者「『さんまだったら聞いてくれるだろうという期待があるから聞く』という姿勢でしたが、たぶん、予定調和のシナリオ通りですよね」

デスク「結論的にはキムタクが『振り出しに戻るからその話はもう言わなくていい』との流れで終わりに。ただ、気になったのはさんまが『両方の主張は正しい』と言ったこと…」

記者「世間に流布している噂は、5人で独立のはずが、木村1人が寝返った説ですね」

デスク「うん。例の週刊文春のインタビューで、老害のメリー喜多川副社長(90)が元チーフマネージャー女史を追い出して解散させたと思いたかったから、今回のさんま発言で、不仲説は本当だったんだとガッカリした次第」

記者「さんまは元チーフマネージャー女史を嫌ってたかもしれませんね。最近もラジオ番組で、わざわざSMAPの名前を出してマネージャーの贔屓について語っていました」

デスク「さんまは相変わらず不仲説定着トークだし、木村は『求められたい』発言が増えて平身低頭になってコビてる感じだし、ガッカリだわ」

記者「さんま発言は事務所ともメンバーとも仲がいいわけですからおくとしても、木村以外の4人が今年、契約更新するか否かでまた今後の暴露戦の行方は違ってくるんじゃないですか」
デスク「あら、含みのある言い方…。続報に期待してるよ」

記者「へーい…」
《NewsCafeゲイノウ》
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