松岡修造、スター候補の娘の将来 | NewsCafe

松岡修造、スター候補の娘の将来

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記者「この前も話題にしたスポーツキャスターでタレントの松岡修造(49)の長女、恵さん(17)が宝塚音楽学校に合格しましたね」

デスク「倍率26倍を突破…、父親は長身だし、母親の元テレビ東京アナウンサーの田口惠美子さん(51)は美人アナで知られたけど、当然娘も美人で長身だ」

記者「宝塚ファンの間からは早くも、将来の男役トップスター候補だって…」

デスク「いうまでもなく、松岡の母親は元宝塚だし、そもそもが宝塚の創始者・小林一三のひ孫が修造。宝塚に入るべくして入ったってことだな」

記者「なんと、その音楽学校の校長に修造の従兄で阪急阪神ホールディングス常任監査役の小林公一氏(57)が就任するとか」

デスク「小林氏は宝塚歌劇団の理事長も以前やってたからね。親会社の『阪急』で宝塚ビジネスの総元締めだったわけさ」

記者「恵さん、そんなものを背負って、音楽学校の2年は大丈夫ですかね」

デスク「伝統のいじめも彼女にはできないかもな(笑)。とはいえ、音楽学校に入ったとしても、将来歌劇団でスターになるかはまったく別の話だね」

記者「というと?」

デスク「スターへの登竜門ではあっても、音楽学校の学年40人からトップになれるのはほんの一握りだよ」

記者「5組に男役娘役それぞれのトップ計10人がいますが、毎年交代するわけじゃないですもんね」

デスク「有名人の娘の合格は毎年騒がれるけど、トップに上り詰めたっていうのは案外いないね」
記者「確かに…」

デスク「娘の合格に修造は『宝塚は人を応援できる力がある。娘には小林一三さんの言葉『清く正しく美しく朗らかに』を心に日々邁進してほしい』って公式ブログにつづってたけど、それは本心だろうね。宝塚って昔から行儀見習い的な側面もあるからさ」

記者「ギラギラしたものはないってことですか」

デスク「そう。ハングリー精神がないと、どんなにきれいで芸に秀でても、伸びないよ。いつかは退団するんだしね」

記者「退団後も売れるスターはごく少数です」

デスク「修造娘は、10年後に幸せな結婚している…と思っておくわ」
《NewsCafeゲイノウ》
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