小雪、ドラマ惨敗で家庭内に異変?! | NewsCafe

小雪、ドラマ惨敗で家庭内に異変?!

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デスク「この前、1月クールドラマの最終回振り返りで、話しきれなかったけど、触れたいのが…」

記者「ワースト・オブ・ワーストのドラマですね」

デスク「数字的には、全10話中、視聴率が5%に届かなかったのが7回という『大貧乏』(フジテレビ系)だ。主演の小雪(40)もしばらく、テレビドラマでいい仕事はこないんじゃないの?」

記者「先日、女性誌に『フジはダメ! ドラマ惨敗で飛んだ罵声』なんて見出しで、ドラマのキャスト、スタッフの打ち上げ会場が荒れたみたいな記事が書かれました」

デスク「うん、オイラもその記事読んだ。てっきり、小雪がそんなこと言ったのかと思ったら…」

記者「発言したのは共演した俳優、奥田瑛二(67)。『(ドラマを制作した)共同テレビはよかった! フジテレビがだめなんだよ! もうこれからは共同テレビと仕事するから』とあいさつしたそうです」

デスク「わーって感じだな」

記者「その後にあいさつしたモデル上がりの若手俳優、成田凌(23)は『4月も7月もフジテレビさんに出演します。フジテレビさんは悪くありません!』とフォローして笑いを誘ったとか」

デスク「その流れは奥田が書いたシナリオだったりしてね…。成田は4月スタートの『人は見た目が100パーセント』(フジ系)でイケメン役で登場するから、いい宣伝だ(笑)」

記者「それはともかく、小雪にとっては意外にも2003年の『きみはペット』(TBS系)以来の連ドラ主演だったんですが、ここまで数字が悪いと主演でのオファーはますますないでしょうね」

デスク「小雪の夫で俳優、松山ケンイチ(32)は同じ時間帯に放送された『A-LIFE 愛しき人』(TBS系)でお坊ちゃんの外科医を演じて好評だった」

記者「確かに、あの役は松ケンにとってはおいしかったですね。頼りなげな若手医師の成長ぶりを演じきった」

デスク「私生活では小雪の尻に敷かれてるって言われてる松ケンも家庭内で地位が上がったかも」

記者「小雪と松ケンには5歳の長男と4歳の長女、さらに1歳8カ月の次男がいますが、親が出演するドラマをちゃんと子供に見せるそうで、今回はパパのほうに子供も軍配を上げたかも」

デスク「なるほど…」

記者「小雪は役者としては今後厳しくなりますが、しばらくは家庭第一で夫を支えたほうがいいんじゃないですか」

デスク「そうね、これからはママタレ枠で活躍したほうがいいとオイラも言っておくわ」
《NewsCafeゲイノウ》
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