ノンスタ井上、嘘泣き言われるワケ | NewsCafe

ノンスタ井上、嘘泣き言われるワケ

芸能 ニュース
昨年12月にひき逃げと過失傷害の疑いで書類送検されたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(37)。

 今月6日に不起訴処分になったことを受け、翌7日に謝罪会見を行った。
 しかし、あまりに泣きすぎたので、同情を買うどころか、「嘘泣き」疑惑が持ち上がっている。

 「黒のスーツで報道陣の前に現れた井上は、『被害者の方、ファンや仕事関係の方々に多大な迷惑とご心配をおかけし、おわびします』と謝罪し、深々と頭を下げました。そのとき、大粒の涙を流し、井上は深く反省していることを示しました」(女性誌記者)

 その涙は本心からだった?
 「もちろんです。しかし、『あれは嘘泣き。大袈裟に泣くことで世間の許しを得ようとしている』と批判をネットに書き込んでいる人たちも少なからずいます」

 そう見られても仕方ないけれど…。
 「しかし、井上はとても涙もろい人間で、些細なことですぐに泣いてしまう。優しい言葉をかけられれば涙が出ますし、感動する映画でも大泣きする。だから、本当に申し訳ない気持ちが高まって涙が出たんです」

 じゃあ、井上は性格がいいんだ?
 「そういうタイプとは聞きませんが(笑)。ただ、ぶつけたタクシーの運転手さんには誠心誠意謝り、被害者から『もう事件は忘れて早く普段の井上さんに戻ってほしい』と優しい言葉をいただいています。そのときも号泣したそうです」

 じゃあ、謝罪会見に嘘はなかったってこと?
 「残念ながら、1つだけ嘘がありました。それは相方・石田明(37)への思いを問われると、『石田君の人生は僕の人生だと思う。何年後、何十年後か分からないけど、相方が井上で良かったと言ってもらえるように頑張りたい』と言って大泣きしたことです」

 なぜそれが嘘なの?
 「このコンビは仲が悪いので有名でした。実は近年、解散も視野に入れていた時期があったんです。しかし、来月井上は復帰の予定で、今コンビ仲が悪いことがわかってしまえば仕事もやりづらくなる。だから、友情を演出することで視聴者を感動させたかったとみるべきでしょう」(先の記者)

 謝罪会見には多かれ少なかれ「演出」があるということか。
《NewsCafeゲイノウ》
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