テレ朝・竹内由恵アナ、激怒の裏側 | NewsCafe

テレ朝・竹内由恵アナ、激怒の裏側

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ミス慶応出身のテレ朝・竹内由恵アナ(30)がメイプル超合金のカズレーザー(32)に激怒する場面が「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)であった。

 「今回の企画は『うぬぼれ注意 オンナの自分番付』で、カズレーザーがスタジオにいる女性芸能人10名を交際したい順にランク付けしたんです」(番組制作会社ディレクター)

 何を基準に順位をつけた?
 「彼は女性に関して『外見が1番大事』と語り、1位に選んだのは道端アンジェリカ(31)。その一方、竹内アナは自身の順位を控えめに6位と予想していたのに、結果は第7位となりショックで落ち込みました」

 なぜ、カズレーザーはそんなに過小評価した?
 「竹内を7位に選んだ理由として『バラエティにしゃしゃり出てくるアナウンサーが嫌い』と語りました。順位が発表された直後、竹内アナは『え~そうなんですね』と落ち込む様子を見せたものの、コーナーが進むにつれ、どんどん怒っているのが表情からわかりましたね」

 カズレーザーは竹内が怒るのを見越して順位をつけたのかな?
 「もちろんです。竹内アナといえば、学生時代からミスコンでグランプリを獲って注目され、そのまま女子アナとしてテレビ局に入社するという順風満帆な人生を送ってきました。人間心理に敏感なカズは『私ってきれいでしょう?』というオーラが出ている竹内アナにショックを与え、謙虚になってもらいたいという気持ちがあったようです」

 視聴者はどんな反応をした?
 「『竹内アナ、ガチでキレてるな。声のトーンが全然違う』『自分をきれいだという自信を捨てて成長してほしい』などの意見が殺到しました」

 なるほど…。
 「しかし、カズレーザーは今回の発言で好感度を大きく落としました。女性視聴者からは『女性の内面を無視して容姿だけを重視なんてガッカリ』という意見も多かったんです。しかし、男女ともに好きになるきっかけは第一印象が大きいはずで、カズレーザーは本音を言っただけです」(先のディレクター)

 竹内アナは今回の件で相当傷ついたかもしれないが、美女の定義は人それぞれという真理にも気づいたか。
《NewsCafeゲイノウ》
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