SMAP、解散原因をズバリ言った男 | NewsCafe

SMAP、解散原因をズバリ言った男

芸能 ニュース
ついに解散が現実となってしまったジャニーズ・SMAP。原因については不仲説から独立失敗説、事務所決定説まで諸説が飛び交っていたが、結局は何も明らかにされないままだ。

 「究極の2択で言えば、事務所が決めたことなのか、メンバーの選択なのかに尽きると思うんですが、今も場外で舌戦が展開しています」とはジャニーズウォッチャー。

 昨年はお笑いタレントの明石家さんま(61)が、メンバーの不仲説を認めるような発言でヒンシュクをかったが、年明けでは「とくダネ」(フジテレビ系)で、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター(62)が「事務所のドタバタで、対人関係がエスカレート。本人たちの希望ではない」とコメントし、SMAPファンならずとも溜飲を下げた。

 「デーブは海外のテレビ局からSMAP解散について取材され、そう答えた、と。最初は具体的に言わなかったんですが、司会の小倉智昭(69)がずばり、『なんて答えたの?』とナイスな質問をしたのでデーブが明かしたという流れでした」

 その小倉は昨年末の番組内で、SMAPの報道には規制がかかることを明かしている。
 「デーブの発言がヤバいと思ったのか、小倉は話題を変えるという自主規制をしましたけどね(笑)。個人的には『とくダネ』の前にNHKで放送された『新春TV放談』が印象的でした」

 今年の「新春TV放談」ではSMAPの解散についても私見が交わされた。
 「ミュージシャンのヒャダイン(36)は『(報道の)どれがホントか全然分からないストレスがある』と。これが、大方の日本国民の思いと一致するところでしょう。ところが、対照的だったのがテレビプロデューサーのテリー伊藤(67)」

 テリーはなんと?
 「それが、『真相を知る必要はあるんですか?』と言っちゃった。お笑いタレントのカンニング竹山(45)も『見せなくていいところまで見せちゃった。テレビや芸能界って全部知っちゃいけないから面白い』などと同調したんです。業界でも事務所派とメンバー派に分かれるんだと改めて思いました」(先のウオッチャー)

 今後の個々の活動の方を応援し、期待するというコメントもあったが、やはり「なぜ解散したのか」というモヤモヤ感についてはヒャダインに同感する。
《NewsCafeゲイノウ》
page top