ベッキー、復帰に手を貸す? 大物とは… | NewsCafe

ベッキー、復帰に手を貸す? 大物とは…

芸能 ニュース
今年の芸能界の大きな潮流となった「不倫」。その原因を作ったタレント、ベッキー(32)の本格復帰がますます困難という。

 「9月末に、出直しをイメージするようなヌード写真の広告が日経新聞で見開き2ページにわたりデカデカと載り、その後はFMで新たな仕事が決まったり、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演して復帰をアピールしたりしていますが、次につながりませんね」とは夕刊紙デスク。

 一部では年末年始の番組に出るのでは…と楽観的な観測もあったはずでは?
 「年明けはともかく、年内は厳しいですよ」
 どういうこと?

 「彼女が、バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(27)との不倫関係を『ゲス不倫』として大きく話題になったのが今年1月。あれから10カ月たっても忘れられず、『ゲス不倫』は今年の流行語大賞にノミネートされて再び一般大衆の記憶を呼び起こしています」

 確かに、話題づくりで彼女のホンネを聞き出すオファーが相当数あるし、今年のニュース振り返りには絶対欠かせない存在だ。

 「本人は不倫騒動以前の明るく元気なキャラで復帰したいので、年末の特番でそれを蒸し返されるのには難色を示しています。しかし、それ以外の使い方を求めるテレビ局はない。レギュラーで起用すれば、一定数の拒否反応があるのは明かです」

 一部で、SMAPを育て上げ、解散騒動を機にジャニーズ事務所を辞めたI女史がベッキーの復帰に動くという報道があった。

 「それは飛ばしですよ(笑)。ベッキーの所属事務所がIさんにマネジメントを打診なんて聞いたことないです。確かに彼女が本気で動けばベッキーの再生は可能かもしれませんが、それは周囲の願望でしょう」

 では、八方ふさがりのままか。
 「年明けには不倫騒動から1年になります。そのタイミングで彼女が世間の同情をひくような形の『告白』でもすれば案外あっさりと風向きは変わるんじゃないですか。ただ、実際はそれも期待薄です。来年も忍の一字で過ごす可能性が高いと思います」(先のデスク)

 ベッキーのイバラの道はまだまだ続くか…。
《NewsCafeゲイノウ》
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