藤原紀香、バッシング分かって言ったこと | NewsCafe

藤原紀香、バッシング分かって言ったこと

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歌舞伎俳優、片岡愛之助(44)との結婚後、「梨園の妻」をアピールし続ける女優、藤原紀香(45)。
 「先日出演したテレビ番組の発言がまたまたバッシングにあっています」とは女性誌ライター。

 紀香は何を話した?
 「都内であったクリスマスイルミネーションの点灯イベントに登場した後、彼女は日本テレビ系情報番組『PON!』の取材に応じ、そこでコメントし、放送された内容が梨園関係者を刺激したというのです」

 具体的には?
 「最近の悩みは何かという質問に、『(劇場内で)「写真撮ってください」とか「握手してください」とか言われると、「ごめんなさい、今日は裏方なんで」と断っている』というんです」
 それは当然のことだが、"裏方"という言い募ったのが問題か…。
 「しかし、紀香は自分のファンが残念そうに帰っていく姿に『ほんとごめんなさいって心の中で毎回思うの』と打ち明けました」

 それが悩み、とは…。
 「結婚時には控えめに梨園の妻、夫を支えると公言したわけですから、そんなエピソードを披露する必要もないはずでしょう。裏方を強調する彼女から、自分が女優として注目されるのが一番だというホンネが読み取れます。歌舞伎界のみならず、冷たくみられているわけです」

 どうして紀香はそんなこと言ったんだろう?
 「夫の片岡は人気歌舞伎俳優とはいえ、歌舞伎界では傍流です。彼女が子供を産んで後継者を残す必然はないんです。それならば、自分の仕事と彼と一緒にいることで話題にされ続けられることにメリットがある。批判が飛び出すのも見越しての言動と言っていいでしょう」(先のライター)

 全盛期は過ぎたとはいえ、女優の仕事も来年6月には舞台「東京喜劇 熱海五郎一座」に出演するなど、順調だ。いいも悪いも話題になることにメリットが大きいようだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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