木村拓哉、もう一つの決断は… | NewsCafe

木村拓哉、もう一つの決断は…

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デスク「再来年の話になっちゃうけど、2018年のNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』の主演に俳優、鈴木亮平(33)が決まったね」

記者「身長186センチで、キャラクターによって体重を10キロ単位で増減させ、筋肉質だったり、巨漢だったり、病人だったり…と変えられることでカメレオン俳優の異名も持ちます」

デスク「去年公開された主演映画『俺物語!!』ではゴリラみたいな高校生を演じて、面白かった。顔はあんまり似てないけど、柄だった西郷隆盛には適役じゃないかな」

記者「NHKでは2014年の朝ドラ『花子とアン』でヒロインの夫を演じてブレーク、貢献したこともあって今回の起用につながったといえます」

デスク「ただ、大河の主演を張るには地味な印象もあるよね」

記者「18年大河の主演俳優には堤真一(52)も有力視されていましたが、堤が断って鈴木になったっていう話も…」

デスク「おいおい、もっと大物を忘れるなよ」

記者「ひょっとして…」

デスク「SMAP・木村拓哉(43)も大河の主役をやりたがってたじゃないか」

記者「解散騒動以降、悪者扱いになっている木村がこの時期に大河主演をゲットしたりしたら、相当批判を浴びますよ」
デスク「だからか、木村は西郷のライバルである大久保利通役になるんじゃないかっていう話が出てるよね」

記者「確かに、そんな観測気球も一部には出ていますが、あの木村がワキに回りますか」

デスク「木村が役者として脱皮したい、もう一段上に行きたいと思ってるなら挑戦すべき役だろうね。憎まれ役、アンチヒーロー、陰のある役をやれてこそ名優といえるだろ」

記者「確かに…」

デスク「年明けには本当に解散しちゃうんだから、大河の次の出演者の中に木村の名前が出てくることを期待するよ」

記者「撮影は来年夏開始ですから、春までには木村も決断の時かもしれません」
《NewsCafeゲイノウ》
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