一発屋が大転身…エド・はるみ、見えたグゥ~な人生 | NewsCafe

一発屋が大転身…エド・はるみ、見えたグゥ~な人生

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東京五輪の会場設置や築地市場の豊洲移転問題を抱えながら、政治塾「希望の塾」を立ち上げ、政界の台風の目となっている小池百合子都知事(64)。その塾には2900人余りが参加したが、開講式にタレント、エド・はるみ(52)の姿があった。

 「2008年に親指を突き立て『グゥ~』と奇声を上げるネタで大ブレーク。同年には流行語大賞も受けましたが、遅咲きゆえか、年齢が下の先輩芸人との折り合いが悪く、仕事も激減。結果お笑いの世界では完全な一発屋でした」というのはスポーツ紙デスク。

 芸人になる前は売れない女優業の傍ら、パソコンのインストラクターやマナー教室講師なども務め、見た目とのギャップのギャグが受けたが…。

 「エドはやはり、気位が高いところがあった。明治大学文学部で演劇を専攻した経歴からもわかります。実は今年春に慶応大学の大学院に入学しており、小池氏の下に参加したのも脱芸人を狙っているのは明らかでしょう」

 しかし、小池塾に参加した彼女の口からは政治家転身について否定的な言葉が漏れていた。

 「口で否定するのは当然です。小池塾では『どの分野で出馬を希望するか』と受講者に実際に聞いています。いきなり国政ではなくても東京なら都議、区議といった地方議員からのスタートも可能です」

 なるほど…。
 「彼女が大学院で修士号を得る勉強をしながら、時間をかせぎ、3年後の参院選を狙ったとしてもまったく不思議はないですね」(先のデスク)
 芸人としては忘れられた存在だったエドに、グゥ~な人生が待っている?!
《NewsCafeゲイノウ》
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