田中聖がねらう危険すぎるビジネス | NewsCafe

田中聖がねらう危険すぎるビジネス

芸能 ニュース
元KAT-TUNの田中聖(30)が都内の有名ハプニングバーで頻繁に目撃されているという。
 これについて「彼は風俗を楽しんでるわけではなく、ノウハウを盗むために偵察しているんです」と言うのはスポーツ紙記者。

 一体、どういうことか。解説してもらおう。
 「田中は事務所に内緒で飲食店経営や副業のDJをしていたのがバレ、2013年にジャニーズ事務所を解雇されました。ところが、今度は芸能人をターゲットにしたハプニングバーの経営に乗り出そうとしているんです」

 なんで、そんなビジネスを?
 「14年10月に結成した5人組のバンド・INKTで田中はボーカルを務め、10月から全国16カ所のライブハウスで公演をスタートさせます。しかし実情は厳しく、おそらく利益を出せないでしょう。そこで、今後の生活を支える儲かりそうな仕事を探していました」

ジャニーズ時代のファンはどうなった?
 「女癖の悪い田中に幻滅して多くのファンが離れました。その証拠に、昨年発売したファーストアルバムの売り上げが1万枚に届かなかったくらいです。その不安が水商売へと向かわせたんでしょう」

 なぜそれがハプバーなんだろう?
 「ジャニーズ時代に西麻布で会員制バーを経営したとき、ライバルが多すぎることに気づいたんです。商売の鉄則は競争相手が少なくて独自性が出せること。それが田中にとってはハプニングバーだったわけです」

 成功するのかな?
 「それはわかりませんが、西麻布のバー経営のときはそれなりの利益を出していました。しかし、バンドに集中するためにあえて閉めた。今回は客層をスケベな芸能人に限定する予定なので、口コミで人を呼べるかもしれませんが、ハプバーはさまざまな問題があって…」

 どんな問題?
 「女の子が急に脱ぎ出すなど、期待するハプニングが起きないと客はだんだん来なくなります。しかし、乱交パーティのハプニングをサクラを使って演出したりすると、噂が広まり、警察が内偵して公然わいせつで逮捕されることもよくある。普通のバーに比べて利益は大きくなっても、経営者が捕まるリスクは常につきまといます」(先の記者)
 危険を冒して一発勝負に出るほど、田中も追いつめられているのか。
《NewsCafeゲイノウ》
page top