高畑裕太、入院先で迎えた誕生日 | NewsCafe

高畑裕太、入院先で迎えた誕生日

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デスク「女優、高畑淳子(61)の長男、裕太(23)が起こした事件はスッキリしない形で終わったな」

記者「裕太は釈放された9日に埼玉県内の病院に入院しましたが、淳子は病院に泊って裕太を見守ったそうです」

デスク「13日は、裕太の誕生日だってな」

記者「それを前に母子で水入らずの時を過ごしたようですが、淳子は当面主演舞台『雪まろげ』の稽古と公演で息子に会うことはできない事情もあり、稽古場に行く前に病院に泊ったのでしょう」

デスク「今回、事件が裁判にならなくなって、真相は闇のままか」

記者「地元の記者によると、被害を受けた女性の周辺に怪しげな男がいる…などということも聞きますが、誰も裏を取れる話ではなく、最初から裕太に有利になるような情報がリークされていたみたいですね」

デスク「つまり、東京のマスコミへの淳子サイドの情報コントロールがうまく行ったってか」

記者「ですよね。裕太の弁護を担当したのは、『無罪請負人』の異名もある弘中惇一郎弁護士(70)の事務所『法律事務所ヒロナカ』ですから」

デスク「ああ、弘中弁護士は叶姉妹の代理人だったこともあるね」

記者「他にも歌手の中森明菜(51)、作曲家の佐村河内守(52)、タレントのサッチーこと野村沙知代(84)など有名人の騒動を担当することで知られます」

デスク「で、示談金のほうはかなり高額っていう話も聞くね」

記者「警察が強姦致傷で逮捕した案件を、被害者の告訴が必要な強姦にして示談に持ち込み不起訴…という流れだと相場は300万から500万だそうです。もちろん、裕太の場合、1000万円は超えていると…」

デスク「ああ、現場のある群馬なら中古の戸建てでも買えそうだな」

記者「もっと高い金額をいう人もいますが、剛腕の弘中弁護士の事務所ですからやはり相場の倍程度と見ていいでしょう」

デスク「事件は決着したけど、裕太が表舞台には出ることはあり得ないし、淳子の女優業も限りなく地味になるのは間違いない…」

記者「高畑母子が、厳しい人生を歩まないといけないことに変わりないのです」
《NewsCafeゲイノウ》
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