先日、タレントのあびる優(30)が投稿サイト・インスタグラムでセクシーな水着写真を公開した。1児の母でありながら、筋トレで作り上げたボディは美しく、多くのメディアがこの投稿をネットニュースで紹介した。
しかし「一般人からあびるに対しての批判がかなり多かったようです」と言うのは女性誌記者。
批判って?
「やはり彼女の場合、11年前の黒歴史が未だに話題にされるんです。普通、タレント女性が水着写真を投稿すると絶賛されるはずですが、あびるは目立てば目立つほど叩かれますね」
11年前に何があったっけ?
「ほとんどの視聴者は知っていると思いますが、窃盗告白事件です。当時放送されたバラエティ番組で、過去に悪友と共謀して集団窃盗を行ったことを笑いながらカミングアウトしたんです」
何でまたそんなことを言ったんだ?
「つい調子に乗って暴露したのでしょう。単純に自分のワル自慢をしたかったようですが、話の内容がひどすぎた」
何を言った?
「6カ月にわたってある店の倉庫から商品を盗み続けた結果、その店は潰れてしまったというとんでもない内容を瞳を輝かせながら告白しました。この日以来、あびるの清純なイメージは砕け落ち、『窃盗女』と呼ばれるようになったんです」
今回、ネット民はどんな反応をした?
「かなり辛口の書き込みが多いですね。『窃盗女が何やってるんだ』『スタイルはいいかもしれないけど中身は最低!』と批判的です。コメントのほとんどが泥棒した過去を持ち出していました」
なぜ、そんなに責められる?
「写真を公開した時期が悪かったのかもしれません。今は前橋市のホテルで40代女性をレイプした俳優、高畑裕太(22)の話題で持ちきりです。だから、刑法に触れるような犯罪に関わったあびるの過去も攻撃されやすい環境だったと思います」(先の記者)
「悪事千里を走る」ということわざがあるが、あびるの罪が人々から完全に忘れ去られる日は来るだろうか。
《NewsCafeゲイノウ》
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