ヒロミ、中山秀、松崎しげる…球児の夏 | NewsCafe

ヒロミ、中山秀、松崎しげる…球児の夏

芸能 ニュース
記者「夏、高校野球の地方予選も真っ盛りですが…」
デスク「ああ、テレビで見たけど芸能人の息子が球児っていうのもいるみたいね」
記者「いずれも、甲子園出場に近いような強豪校ではないですが、話題になったのがタレント、ヒロミ(51)と松本伊代(51)夫妻の次男、隼輝(としき)君。東京の成城学園高3年です」
デスク「もうそんな大きい子がいるんだ」
記者「スタンドから母の伊代の声援も受け、隼輝君は西東京大会で3回戦まで進出し、キャッチャーとして活躍しましたが専修大付に1-8で完敗でした」
デスク「あそこんちは、下から成城でそのまま大学までだよね」
記者「本人は大学では野球を続けないそうですが、兄の小園凌央=こぞの・りょぉ=(20)が既に俳優をやっているので、次男も芸能界を含めて選択肢はいろいろありそう…」
デスク「他には?」
記者「タレント、中山秀征(48)と元宝塚娘役トップの白城あやか(48)の長男、翔貴君は青山学院高3年で東東京大会では先発投手としてマウンドに上がりましたが、こちらも2回戦で正則高に5-7で逆転負け。そのまま大学に進むんでしょうが、青学大は学生野球では強豪ですよね」
デスク「そっちは野球の可能性はあるかもね」
記者「他にも歌手、松崎しげる(66)と3人目の妻との間の長男、優輝君は和光高3年。西東京大会で4番右翼で出場しましたが、2回戦で狛江高校に3-10のコールド負けでした」
デスク「成城、青学、和光…と芸能人のお子様が大勢通う学校でたまたま野球やってただけ…と言いたいところだけど」
記者「?」
デスク「いや、野球とかスポーツを一生懸命にやらせてるっていうのは、親として立派だよ。芸能人の子供でもダメになるのは多いからね」
記者「なるほど…」
デスク「どの子供たちも実名も出されて、今後の人生に影響が出そうだけど、数年後には親のコネで、あの球児が業界入りって騒がれるかもね」
記者「さて、どうなりますやら…」
《NewsCafeゲイノウ》
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