【ウラ芸能】女優ライト要求…面倒な芸能人 | NewsCafe

【ウラ芸能】女優ライト要求…面倒な芸能人

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デスク「双子のパパになった俳優の東出昌大(28)が最近、取材内容について注文つけるようになったって話題があったけど、東出に限らず注文つけてくる芸能人はけっこう多いんだよね」

記者「東出の場合は、妻で女優の杏(30)や義父で俳優の渡辺謙(56)などプライベートネタがNG項目らしいですね」

デスク「要は事前に取材時の質問を出させて『この質問はNGだから別の質問をしろ』ってパターンだけど、それをやると話が膨らまないから、逆効果なんだよな」

記者「コメントがつまらないと文字でも映像でもカットされるので、扱いはおのずと小さくなってしまうという悪循環ですね」

デスク「オイラの経験上、事前に質問を出させるのは大きく分けて2パターン。イメージ戦略で質問の選別をしたい芸能人と、インタビューに慣れてないから真面目に答えを考えておきたい新人さん」

記者「なるほど…。新人の場合は気持ちも分かりますが、ベテラン枠では俳優の小澤征悦(41)も事前に質問を出させるので面倒くさい1人です」

デスク「男優は質問調整系が多いけど、女優だと、やっぱり写真の注文が面倒くさい」

記者「右顔からの撮影だけにしろとか、下アングルからは撮るなとか、ライトを当てろとか…(笑)」

デスク「オイラ世代で有名だったのが女優の岩下志麻(75)。映画全盛期は知らないけどテレビドラマに出るようになって、呼び込みインタビューでは写真撮影NGだった」

記者「インタビュー記事なのに写真が撮影できないと?」

デスク「そう。専属カメラマンがいて、後日に媒体ごとに合った写真が配られるの。女優の草笛光子(82)もレフ板(写真撮影時に下から顔に光を当てる道具)を持参してる(笑)」

記者「最近で言えば女優の藤原紀香(44)やタレントの平子理沙(45)あたりが、いわゆる女優ライトを用いて、目がつぶれそうに眩しいです」

デスク「女優は大変だね。インタビュー中の写真撮影を嫌がる人も多い。母音で言えば『う』と『お』のおちょぼ口系を避けたいみたい」

記者「最近はデジタル化で写真を簡単に修正できるからいいですね」

デスク「特に女優のシワを消した顔写真には騙されちゃイカン。最近は足長に見せるとか痩せて見えるとか体形まで簡単に修正できるらしいから」

記者「修正女優陣…調べてみます(笑)」
《NewsCafeゲイノウ》
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