デスク「今週の文春砲は、またタレント、ベッキー(32)たたきか…」
記者「ベッキーが先週の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、SMAP・中居正広(43)を相手に涙の弁明をして見せましたが、それが不倫相手だったゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音=えのん=(27)の前妻・A子さん(27)に今月2日に対面謝罪を行う前に収録されていたことに"抗議文"を送った! という内容ですね」
デスク「ところが、文春発売前にその内容を知ったA子さんの弁護士が"抗議文"ではない、と火消しした」
記者「文春は、2日にあったベッキーとA子さんとの面会場面を詳細に報じ、A子さんもその内容をほぼ事実と認めているものの、謝罪番組の収録が事前にあったことを知らされていなかったことにショックを受けた…と」
デスク「そりゃ、本来怒るべきところだよね」
記者「ところが、A子さんの弁護士は『これで全てを終わりにしたい』と本人は言っている、とし…」
デスク「おお、寛大だね」
記者「A子さんの弁護士は『マスコミの皆様におかれましては、3人が今回のことで躓(つまず)くことなく、将来の人生に向かって前向きに歩き出せるように応援して頂きたい…』と文春発売前に、ベッキーの所属事務所サンミュージックを通してマスコミに知らせたのです」
デスク「こりゃ、ベッキーにとってはラッキーだよね。要は川谷の前妻はすごくいい人だってことじゃないか」
記者「彼女はこれで水に流したいと主張してるんですから、川谷にとってもベッキーにとっても、これ以上ない流れです」
デスク「ただ、そのA子さんも聖人じゃないだろ。やっぱり金銭面で納得できたんじゃないのかな」
記者「当初、川谷との離婚前には慰謝料は青天井、ベッキー側からも支払われるとの情報で億単位とも見られましたが、いまのところそういう話も出てないんです」
デスク「夫の不倫で裏切られた代償に、たんまりもらってもおかしくないところだけどね」
記者「2人の間には子供いなかったし、億どころか数百万レベルではないかとも聞きますね」
デスク「多額の損害金を払わないといけないベッキーにとっては、相手がA子さんだったことはこれ以上ない幸運だったとしか思えないね」
記者「ただ、世間は文春がいったん報じたことを信用するでしょう。ベッキーサイドの火消しも成功するかどうか。簡単な話とも思えません」
デスク「もうベッキーネタはおなかいっぱい。オイラたちも次のネタ探ししたほうがいい、と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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