酒井若菜、自虐的な「女優魂」 | NewsCafe

酒井若菜、自虐的な「女優魂」

芸能 ニュース
先日、女優の酒井若菜(35)が自身のブログを更新。ユースケ・サンタマリア(45)主演の「火の粉」(フジテレビ系)にゲスト出演することを報告し、役作りのためにとんでもないことをしたと批判が相次いでいる。
「4話と5話への出演を報告した酒井は『私、この役作りで前歯を一本抜きました。そして、銀歯を入れて撮影していました。どこにも出かけられなかったよ。はは』と、役作りのため前歯を抜いたことを告白したんです」(女性誌記者)
えっ、なんでそんなことしたの?
「酒井は『役として必要だったのはもちろん、大切なユースケさんの大切な主演作に少しでも貢献できればと思い、皆さんと相談して抜いちゃいました』と理由を言いました」
かつてそういうことをした大物俳優やハリウッドならありそうな話だけど…。本人は他に何か言ってる?
「驚いたことに『私は役や作品の大きさで役作りの程度を変えることができないのです。ゲスト出演でも、必要ならば歯の一本くらい抜く。それが私の仕事に対する誠意です』と言いました」
そりゃアッパレと言いたいけど…。
「健康な歯を傷つけて誠意を見せるなんて無意味ですよ。ネットでも『親からもらった大切が歯を抜くなんて正気の沙汰とは思えない』『もう痛々しくて見てられない』など、好意的な意見はほとんどありません」
銀歯にするなら、アルミホイールを被せる昔からの手法だってあるわけだから・・・。
「北村一輝(46)が1998年公開の『JOKER 厄病神』でチンピラ役をやったとき、前歯数本を抜いたことに酒井は感動したようです。また、鈴木亮平(33)も役作りのために20減量後に30増量するなど、健康を害するような無理な挑戦をしています。酒井は鈴木も真似たらしく、歯を抜いただけでなく、老けて見えるようにダイエットしたようです」
自ら女優生命を縮めてしまってどうする?
「そうなんですよ。酒井はブログで『クマやほうれい線がいっぱい出るように、極力ブスに映れるように努めました。お楽しみに』と書いていますが、こんなに無理ばかりしたら、本当のブスになってしまいます」(先の記者)
女優は健康があってこそできる仕事だろう。行き過ぎた「女優魂」にストップを!
《NewsCafe》
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