井上真央、三十路越えて待つ覚悟? | NewsCafe

井上真央、三十路越えて待つ覚悟?

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女優、井上真央(29)の周辺がキナ臭い。結婚目前と見られながら、進展のない"恋人"嵐・松本潤(32)は主演ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」(TBS系)は4月期のドラマでは視聴率20%に迫り、トップの勢いと好調なのだが…。
「所属した事務所・セブンス・アヴェニューを退社して独立したことが憶測を呼んでいますね」とは女性誌ライター。
同事務所は、子役上がりの井上を大人の女優に育て、松嶋菜々子(42)とともに看板女優に育て上げた。
「昨年井上が主演したNHK大河『花燃ゆ』は平均視聴率12%というワースト記録を作るなどしましたが、彼女のタレント性は高くCMなどで年収2億は稼ぐと見られます。それなのに、処遇としては井上サイドには納得できないものがあった。移籍の理由は金銭問題で、井上の母親がマネジメントを仕切るようです」
それでは仕事が激減するのでは?
「本人はそれでもいいと思っているようですね。働き過ぎたことの反動のようで、周囲には『嵐のコンサートに行ってみたい』と漏らしているとか(笑)」
…ってことは、松潤との結婚に近づいた?
「ところが、それはないと見られます。今、SMAP問題で揺れるジャニーズ事務所にとって稼ぎ頭の嵐メンバーの結婚は絶対避けたい。3年後の2019年は嵐の結成20周年なのですが、少なくともそれまではメンバーの結婚はご法度というのがジャニーズ周辺の空気ですよ」
3年後となると、井上は32歳。女優としては脂が乗り切る時期で、結婚はかえって遠ざかるかも…。
「そう。ジャニーズサイドではそうして関係の自然消滅を待っている節があります。井上の独立で松本との電撃婚になるのではないか、という読みもありますが、私はその可能性はほとんどないと思いますよ」
それほどジャニーズ事務所としては、嵐は重要な存在か。
「もちろんです。松潤の結婚などあれば、嵐の集客にもマイナスになってもプラスになることはない。SMAP問題をカバーするくらいの稼げるタレントが出てきて、嵐の存在感を脅かすような状況になれば、メンバーの結婚も許されるでしょう。井上にとっては待ち続けるしかないと思います」(先のライター)
さて、来年1月に三十路に入る井上、その覚悟があるかどうか…。
《NewsCafe》
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