【ウラ芸能】嫌な女・黒木瞳、監督進出で分かったこと | NewsCafe

【ウラ芸能】嫌な女・黒木瞳、監督進出で分かったこと

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デスク「女優、黒木瞳(55)が映画初監督作品『嫌な女』(6月25日公開予定)の宣伝でテレビに出まくってるな」

記者「主演ドラマ版(NHKBSプレミアム)の先行放送の番宣を兼ねてます」

デスク「ドラマでは、彼女の薄くなった頭皮にばっかり目がいっちゃうよ」

記者「高画質化になり、減った髪の毛の分け目や、加齢による首や目じりのシワ、法令線、手に浮いた血管を隠せないという残酷な時代になりました」

デスク「黒木は宝塚を退団して芸能界デビューした直後は映画『失楽園』を筆頭に賞獲得女王だったけど、一人娘がいじめの主犯だとバレてからすっかり過去の人状態だよね」

記者「自業自得でしょう。現場では高飛車だからプロデューサークラスも言いなりだし、記者の間では『2度と取材したくない女優』のトップです」

デスク「黒木さまの喫煙待ちが常態化してたらしいね」

記者「全盛期は取材時も平気でぷっかーとやってて、吸い終わるまで待ち。喫煙は公然の秘密状態でしたから我慢して待ってましたけど…」

デスク「ああ、そうそう。オイラも経験したことある。あのころは仕事も順調で自信満々。『嫌な女』のタイトルを地でいってたわ」

記者「人や状況で態度に裏表があることもバレた今、本人も不人気の現状を自覚していると思いたいですが、どれだけの媒体が、初監督映画の宣伝を手伝うか…」

デスク「そんな過去があれば、一肌脱ごうなんて思わないよね」

記者「今どき、黒木じゃないですもん」

デスク「そうそう。黒木の連ドラや単発ドラマの出演で、広報担当者が各媒体にインタビューを売り込んできても、『ウチは黒木の取材はもう嫌だから別の人にして』って言われるって嘆くテレビ広報担当が何人もいるよ」

記者「映画専門系の媒体は断りきれないでしょうから気の毒です。過去を知らない新人がやらされるんでしょう」

デスク「ニュース的には黒木が映画初監督って、見出しにとりやすいけど、実際は今更感ありありで痛いわ」

記者「多チャンネル時代なのでドラマの視聴率は比較対象になりませんが、映画は興行成績がはっきり出ますから、逆に評価が楽しみです」

デスク「映画は宣伝第一だから。宣伝記事の大きさで力関係とか癒着度も分かるから観察のしがいがある」

記者「公開後の続報のためにがんばります」
《NewsCafeゲイノウ》
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