玉森裕太、家族ビジネスの心配 | NewsCafe

玉森裕太、家族ビジネスの心配

芸能 ニュース
ジャニーズ・Kis-My-Ft2の玉森裕太(25)のウワサが聞こえてきた。
「禁断の家族ビジネスへの参戦で心配の声が続出しています」とはジャニーズウオッチャー。
ジャニーズで言うところの家族ビジネスとは、事務所所属タレントの家族が、その知名度を利用してビジネスを展開すること言う。
玉森は実弟が立ち上げたブランドの宣伝をしていると女性週刊誌に報じられた。
「玉森の実弟が昨年秋、ファッションブランドを立ち上げ、玉森はそのブランドロゴが入ったTシャツを着てコンサートDVDのメイキング映像に映っていたり、スタッフやメンバーに配って宣伝したりとのことでした」
禁止されている副業ではないし、玉森が宣伝を兼ねているにしろ親しい人に配っただけで、売りさばいているわけでもないのだから、問題視するにあたらないのでは?
「時期が悪いですね。キスマイの担当だったSMAPのチーフマネージャー女史がクビ同然で事務所を去って、今後の管理態勢に敏感になっているので、事務所から注意勧告があるのではと心配されています」
SMAPの空中分解騒動とチーフマネージャー女史の辞職後、キスマイはラジオ番組で「仕事が減って暇」などと何気に危機感を訴えている渦中にある。
「実弟のブランドは実店舗ではなくネット販売のみで、Tシャツ1枚が7000円を超える強気の設定なんですが、あっという間に完売状態に。玉森ファンがこぞって買ったとみられています。今は種類が少ないですが、今後、いろんな種類が増えて玉森がまたブランドを身に着けたら、宣伝を手伝う家族ビジネスとみなされるでしょう」
事務所からヘタに目をつけられないことを願うばかりだが、ジャニーズの家族ビジネスは今に始まったことではない。
「有名なのは嵐の相葉雅紀(33)。実家が中華料理店なんですが、店には相葉の写真があちこちに貼られ、勝手にグッズを作って販売していたので、さすがに事務所から注意が入ったらしく、最近は自粛しています」
飲食店がらみでは相葉の他にも、SMAPの木村拓哉(43)の親が、キムタクの飼い犬の名前を看板にしたレストランを展開したり(現在は閉店)、NEWSの小山慶一郎(31)の母親がラーメン店を経営していたりと、数多い。また、ブランド展開では、KinKi Kidsの堂本剛(36)が実姉のブランドデザインを手伝っているのではないかというウワサも根強い。
「個人ブログでも、小山の実姉の料理研究家が名前こそ出さないものの『弟の部屋』でのパーティー写真を載せたり、Sexy Zoneの菊池風磨(20)の父親が息子の後姿とおぼしき写真をアップしたりとアクセス便乗と思われる行為が問題視されています」(先のウオッチャー)
玉森も大事な時期だけに、くれぐれも慎重に…と言っておきたい。
《NewsCafe》
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