和田アキ子、いろいろバレちゃった件 | NewsCafe

和田アキ子、いろいろバレちゃった件

芸能 ニュース
歌手、和田アキ子(65)の周辺が騒がしいという。
「春の改編を機に、『アッコにおまかせ!』(TBS系)もいよいよ打ち切りへのカウントダウンに入りそうです」とは番組制作プロ関係者。
「アッコに…」は1985年秋から続く長寿番組だが、最近は視聴率は1ケタ台、マンネリ化が指摘されて久しい。
「それに先立つ午前中枠では『サンデー・ジャポン』が健闘してきましたが、最近は『ワイドナショー』(フジテレビ系)に押され気味のうえ、4月からは『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)が深夜枠から異動参戦。『おまかせ!』があおりを食らうのは明らかです」
大いなるマンネリ番組もまたそれはそれでいいのだが、「おまかせ!」は昨年、男性作曲家に関する発言をめぐり、BPO(放送倫理・番組向上機構)から人権侵害等の指摘を受け、再発防止を是正勧告されるなど、悪い意味で注目された。
「勧告を受け、番組の最後にアナウンサーが『真摯に受けとめ、今後の番組作りに生かす』と形どおりのコメントをしましたが、謝罪はなし。トークの中心にいた和田に至っては一言もありませんでした」
ささやかな抵抗が垣間見える対応だったが、番組の限界を指摘する声が多くあがったことも事実だ。
「和田のトークのムラや話題ネタのえり好みにも不満の声が増えています。個人的に確執がある人についてはスルーしたかと思えば、タレントや議員の不倫騒動に関連して、同じく司会の峰竜太(63)をつかまえて『峰くんも(不倫謝罪会見が)あったよね』と、仲間をブスリとやってしまうという…」
和田は芸能界のご意見番だが、最近は記憶ボケも指摘され始めている。
「最近では逮捕された元プロ野球選手・清原和博(48)の例が分かりやすいですね」
オリックス時代の清原と会ったという7、8年前、入れ墨を入れると言い張る清原に和田が怒って「もう連絡してくるな」と彼の連絡先を削除。「以来、連絡をとっていない」と明かした。
「ですが実際は、清原の引退試合(2008年)の時、滞在先の海外から国際電話を入れたことがスポーツ紙の取材記事に記録されていますし、5年ほど前は『さんまのまんまSP』(フジ系)に2人で出演している映像も残っています」
そろそろ記憶力があやふやになる年齢なのか。和田は昨年9月からツイッターを開始したが、分刻みで写真を投稿。新婚のDAIGO(37)との2ショット写真では、ジムが同じで、DAIGOがいつも妻で女優の北川景子(29)と来ていたことまで明かし、「ルール違反」だとヒンシュクをかったばかり。
「ジムの件は先にDAIGOがテレビ番組でしゃべっていましたから和田のせいではありませんが、ツイッターそのものは和田でなくマネージャーがやっているのではないかという疑問は消えていません(笑)」
確かに、例年の完全休養を公言している正月期間はぱったりとツイッターの更新がとまり、「マネージャーが休みだから説」が浮上していた。
「他人を批判する割に、自分がヒット曲がないのにNHK紅白に出ている代表格。なのにギャラは上位クラスに入っているということもバレてしまうなど、ヒールを通り超して哀れですね。『おまかせ!』では先日も清原が毎晩のように留置場で泣いていたという話題になった時、『泣いてもしゃぁない。夜泣きしようが朝勃ちしようが…』と口を滑らせ、生放送そのものの危うさを露呈していました」(先の関係者)
番組が続くか打ち切りか、すべてはアッコしだい!?
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