梅宮アンナ、毒親になったワケ | NewsCafe

梅宮アンナ、毒親になったワケ

芸能 ニュース
先日放送された「白熱ライブビビッド」(TBS系)に出演したタレントでモデルの梅宮アンナ(43)が、一人娘であるの百々果(14)と別居していることを告白した。これについて「育児放棄」だと当然の批判が上がり、思わぬ反響になっている。
「アンナは2002年に百々果を出産した翌年に離婚。その後は父の俳優、梅宮辰夫(77)の家で暮らしていたんです。ところが、アンナの荷物が増えすぎて、百々果の荷物を廊下に出したことから取っ組み合いに発展しました。親子ともに気性が激しいので、3年ほど前からいつも暴力沙汰のケンカばかりです」(スポーツ紙デスク)
そうなんだ?
「母親らしいことは何もしない娘に梅宮辰夫はついに『出ていけ』と怒鳴り、この日をきっかけにアンナは実家近くにマンションを借り、別居子育てを始めたわけです」
ケンカで別居なんて珍しいね。
「これについて、番組では『みんなが幸せになれる方法』などとコメンテーターたちからも絶賛されましたが、ネット民は『アンナは毒親だ』と大批判の声がたくさん出ていました」
なぜ、ネット民は批判した?
「やはり、娘をほったらかしにして不倫三昧をしていた過去を知っているからでしょう。2008年にはプロ野球・元中日の立浪和義(46)との不倫交際騒動について散々週刊誌に書かれたし、最近まで山形県の実業家(49)S氏と交際するために、娘を父に預けたままずっと仙台で暮らしていました。母親としての責任感より、アンナは常に男と遊ぶことを優先してきたんです」
男に尽くしても、必ず破局したみたいだけど、何かあるのかな?
「一番の原因は浪費癖です。服やバッグなどの買い物だけで、月に400万円を軽く超えてしまうんですよ。立浪やS氏も一度はアンナとの結婚を考えたのですが、あまりの浪費癖に退散したってことです。百々果が結婚の障害になったわけではありません」
今後、アンナと娘の関係はどうなる?
「別居といっても、週3回はアンナが梅宮家に戻るそうですが、また新しい男ができたら家には寄りつかなくなるでしょう。男と娘、どちらを選ぶかと迫られれば、アンナは迷うことなく男を選びますから」(先のデスク)
一人っ子のアンナは、両親から愛情いっぱいに育てられたはずだが、自分が娘に愛情を注ぐことは苦手だったか。
《NewsCafe》
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