【ウラ芸能】綾瀬はるか、打ち切り寸前に話題作り?! | NewsCafe

【ウラ芸能】綾瀬はるか、打ち切り寸前に話題作り?!

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デスク「先週始まった綾瀬はるか(30)主演のドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)がしょっぱなから大コケだな」

記者「視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と関係者はガク然としていますね」

デスク「若手イケメンでは三浦春馬(25)や人気子役の濱田ここね(11)なんかが出てるけど、テーマが暗いし、初回は綾瀬の出番も少なく、子役中心の展開だったもんな」

記者「長崎生まれのイギリス人作家、カズオ・イシクロ(61)氏の同名小説が原作でハリウッドで映画化もされ、日本でも2014年に多部未華子(26)主演、世界のニナガワこと蜷川幸雄(80)演出で舞台化もされています」

デスク「うんうん、だからオイラも見たんだよ」

記者「ああ…デスクならチェックしそうですよね。隠れ綾瀬ファンだし…」

デスク「デヘッ、バレてた? それはともかく、綾瀬は化粧っ気もなしにずっと暗い表情だし、臓器提供のために育てられた子供を描くっていうテーマが重すぎ、暗すぎだよ」

記者「そのへんもデスクの好みでは?」

デスク「いやいや、オイラもトシとったらそんなの受け付けないよ。てっきり脚本はドロドロドラマの野島伸司(52)かと思ったら違うのね」

記者「TBSの金曜夜枠といったら、1990年代半ばに野島脚本で『高校教師』『人間失格』なんかのヒット作がありましたよね」

デスク「そうそう。視聴率20%台が当たり前って時代だったからね。オイラたち当時の記憶がある人間はつい、TBSのこの枠に期待しちゃうんだけど…」

記者「今回は大外れですね。初回は日本テレビがスタジオジブリの人気アニメ『天空の城ラピュタ』をぶつけてきた影響もあったとは言えますが…」

デスク「呪文の『バルス』を唱えたくてみんな見てたからな、ラピュタは」

記者「今週22日金曜も、日テレは『魔女の宅急便』を放送。『わたしを…』は2回目でトドメを刺されそうです」

デスク「綾瀬ファンとしては、活躍しないまま打ち切りをウワサされるんじゃ、たまらんよ」

記者「数字的にはそのレベルになる公算大です」

デスク「綾瀬といえば、昨年公開されて大コケ、不評だった映画『ギャラクシー街道』にも出てたな。今回のドラマでもつまずいたんじゃ、今年はいい話はないってか」

記者「いやいや、実は現在ヒット中のNHK朝ドラ『あさが来た』に綾瀬が出るという話が出回っています」

デスク「ん…なんでだ?」

記者「実在した女性実業家である広岡浅子(1849-1919)をモデルにした『あさが来た』ですが、浅子って日本女子大の創設者でしょ。同時代に生きた同志社大創設者の新島襄の妻、八重(1845-1932)と親交があったようなんです」

デスク「あ…、綾瀬は2013年NHK大河『八重の桜』のヒロインだった…」

記者「NHKとしては好調の朝ドラに綾瀬をゲスト出演させてさらに話題作りしたいという流れですよ」

デスク「せっかくの主演ドラマがこの調子なら綾瀬サイドとしても願ったりかなったりだ」

記者「綾瀬・八重が登場する前に、『わたしを…』が打ち切りにならないことを祈ります」
《NewsCafeゲイノウ》
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