【ウラ芸能】壇蜜、橋本マナミとのバトルにも冷静なワケ | NewsCafe

【ウラ芸能】壇蜜、橋本マナミとのバトルにも冷静なワケ

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デスク「2大セクシータレント、壇蜜(35)と橋本マナミ(31)がバチバチやってるな」

記者「ことの発端は先月18日、あるイベントで壇蜜が橋本についてリポーターに質問された際に6秒間沈黙したこと」

デスク「すぐに答えなかったっていうのは、壇蜜が橋本を意識しているっていう証拠だよな」

記者「今月に入って橋本のほうは、その6秒沈黙について、『グラビアを広げてくださったのは壇蜜さん。私は全然及ばない』と謙遜しながらも、『(セクシーさは)譲らない』と闘志を見せた対応が評判を呼んだんです」

デスク「それにまた壇蜜が反応したんだろ?」

記者「先日、2016年カレンダー発売記念の握手会の席で壇蜜は、橋本にライバル心を持っているかどうか聞かれたのですが、淡々と対応。『ライバルや敵というのは慢心。他人を気にすることは、まだ自分の心が年相応に成長していないということです』と大人の回答をしてみせました」

デスク「なんだか、話題作りのキャッチボールみたいだな」

記者「いやいや、それは壇蜜が『マスコミの策略になんか乗りませんよ』というアピールです」

デスク「オイラたちマスコミがあおってることには乗らないってか」

記者「橋本は常に壇蜜を意識した発言をしてきてますが、壇蜜はそんな挑発に乗りたくないんです」

デスク「十分、乗ってると思うけどね(笑)。橋本に挑戦的な発言をしたほうが、こうして取り上げられんだもん」

記者「壇蜜は葬儀社に勤務していた頃、数多くの遺体を目にして人生のはなかさを知っているんです。だから、短い人生の間に競争心を持つことがいかに虚しいかを理解している」

デスク「おー、深いね。つまりは芸能界に未練はない、と?」

記者「もちろんです。このまま消えるのが普通だと考えているから、頑張りすぎてしまう橋本よりもずっと余裕がある。壇蜜は平家物語にもある『盛者必衰』という言葉や方丈記にある、世の中は常に流れていて、どどまってはいないという一節が好きだから、いつでも冷静でいられるんでしょう」

デスク「そうして、橋本とは違いを出してるわけか」

記者「一方の橋本も『この人には絶対にかなわない』『私はあんな知的なコメントは返せない』と褒めています。しかし、その裏側には自分のほうが先に消えてしまうんじゃないかという不安と強いライバル心があることは間違いない。『私のほうが若いぶんだけ、セクシー路線では譲れません』と挑戦的な発言をしたのがその証拠です」

デスク「アラフォーが見えてきた壇蜜だけど、まだまだ需要はあると言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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