約1年前に関ジャニ∞の大倉忠義(30)との熱愛を写真誌に暴露されたモデルでタレントの芹那(30)。
その2人が先日破局した、一部で報じられ、波紋が広がっている。
「大倉にフラれたのは、あたかも結婚が決まったかのような自慢話ばかりしていたからです」と言うのは夕刊紙デスク。
大倉の実父は焼き鳥チェーン「鳥貴族」創業経営者という金持ちだ。結婚したら、左うちわの生活…みたいな話を彼女も周囲に語ってひんしゅくを買ったとも聞くが…。
「元々振られた原因は芹那がインスタグラムに上げ続けた無神経な写真がきっかけでした。左手薬指に指輪をつけて、『私は玉の輿に乗ったのよ!いいでしょう?』みたいなアピールをしたんです」
それは反感を買うだろう。
「大倉は人気商売の現役アイドルなわけで、女性ファンを失ってしまうような芹那のバカアピールを知り、『この女、どういう神経しているんだ!』と激怒したようです」
そりゃ怒るわ。
「また、芹那は仕事関係者に『大倉と結婚が決まった』と嘘の情報を流したのが本人の耳に入り、これが決定的だったようです」
なるほど…。
「ふり返れば芹那は嘘で固めた人生でしたね。一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いがあり、元SDN48メンバーの中では一番の売れっ子でしたが、やがて虚言癖がバレて急激に人気を落としたんです」
どんな虚言癖があった?
「仕事で共演しただけなのに、お笑い芸人や有名スポツ選手に口説かれたと暴露して、マスコミから取材を受けるPR商法を考案したんです。ところが取材してみると、すべてガセネタだったことがわかり、メディアから信用を失いました」
そうそう、ピースの綾部祐二(37)も「私を口説いた芸人」と名指しされて怒っていた。
「それに加えて、わざと作ったアニメ声も視聴者から反感を買いました。過去に普通の声で話している様子が残っていて、それが動画サイトを通じて公開され、作り声がバレたんです」
何もかも作られた虚像だったから、バレたときの反動が大きかったんだ?
「今は仕事も激減し、起死回生のために大倉の恋人として注目されたかったようですが、すべてが逆効果。性格の悪さはどんなに隠しても、いつかはバレてしまうってことでしょう」(先のデスク)
大倉の前でも「いい女」を演じたが、すぐに見抜かれ、フラれてしまった芹那。「終わったタレントナンバーワン」の座は間違いないようだ。
《NewsCafe》
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