小林幸子、リベンジ開始におびえる人 | NewsCafe

小林幸子、リベンジ開始におびえる人

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歌手、小林幸子(61)のウワサが聞こえてきた。
「そろそろNHK紅白の復帰もあるかもしれません」とはスポーツ紙デスク。
プライベートではめでたく結婚した一方で、仕事面では事務所社長らの解雇騒動や新曲の発売延期など数々のトラブルが影響してか、紅白は2011年を最後に出ていない。
「テレビの歌番組にも紅白にも出なくても営業で食べていけるのが芸能界。小林はここ数年で新路線が大当たりして、本業以外のファンも増え、盛り返しつつあります」
本業の演歌で一発逆転して欲しいなどとヤボは言わずにおくが、小林は最近、「ラスボス」の名を欲しいままにしていると聞く。
「ラスボスとは、ゲームのラストで登場する強敵のボスのことですが、小林は紅白での豪華な衣装が『まるでラスボス』と例えられたことを機に、今や動画界に進出。ネット界で注目の存在となりました」
2012年にニコニコ動画に初登場し、2013年の暮れに「カウントダウンライブ」を配信したところ、来場者は85万人を超えたという。
「初音ミクで知られるボカロ(ボーカロイド=歌声合成ウェア)や、日本最大の同人誌即売会『コミックマーケット』に個人サークル『5884(こばやし)組』として参戦したり、自身の出身地である新潟のアイドルグループ・Negicco(ねぎっこ)や、マルチタレント・中川翔子(30)とコラボしたりと大盛り上がりです」
紅白出演は歌手にとっての夢というが、そんなに盛り上がっているのであれば、落選しても落ち込むヒマもないだろう。
「今や『たかが紅白』の時代ですが、やはり『されど紅白』。今後は衣装だけをウリにせず、新キャラ演出での登場も期待されています」
衣装に関しては歌手の和田アキ子(65)が、「衣装ではなく舞台装置」「紅白出場者が発表される前になぜ衣装制作?」などと出場内定を前提にした準備を批判。
バッシングを受けた小林は「衣装は楽しんでもらうためのもの。紅白に出場できなかったらコンサートで使う」などと反論してきた。
「当の和田も今や『ヒット曲がないくせになぜか紅白に出場している』と批判されている1人。今年は新曲をリリースするなどアプローチに必死ですが、小林に比べると話題にさえなっていません。小林の復活を最も恐れているのは和田本人でよう」(先のデスク)
今年の紅白出場者発表では、「小林幸子復活・和田アキ子落選」という見出しになる!?
《NewsCafe》
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