結婚ラッシュに悪便乗するタレントたち | NewsCafe

結婚ラッシュに悪便乗するタレントたち

芸能 ニュース
この夏以降、女優、堀北真希(27)と俳優、山本耕史(38)の電撃婚をはじめ、俳優・歌手、福山雅治(46)と女優、吹石一恵(33)、爆笑問題・田中裕二(50)とタレント、山口もえ(38)の子連れ再婚などなど、結婚ラッシュ:の芸能界。
「今はほかに女優、藤原紀香(44)と歌舞伎俳優、片岡愛之助(43)や、ミュージシャン、DAIGO(37)と女優、北川景子(29)らの結婚秒読み組もありますが、いつの時代も『熱愛ネタ』は受けがいい」と表情をほころばすのは女性誌デスク。
業界の中には、その流れに悪乗りする連中もいると聞く。
「そう、受け狙い、話題づくりで恋愛感情もないのに自ら熱愛を演出する『ビジネス告白』が増えています」
例えば?
「お笑い芸人のバイきんぐ・小峠英二(39)に強引に告白した後に別れたタレント、坂口杏里(24)がその代表。彼女は、交際と破局の両方をネタにバラエティ番組に出る機会を多数得ました」
まさにそのビジネス告白の筆頭が坂口?
「ベッドでのラブラブ写真を公開するなど、全部シナリオ通りに進めたんでしょう。15歳の年齢差も話題性を計算してのことです」
ずるいねぇ。
「また、『愛人にしたい女性No.1』のグラビアアイドル・橋本マナミ(31)も、自身の写真集の発売記念イベントで、お笑い芸人・博多華丸(45)に『口説かれたい』と公開アピールしたほか、なんと蛭子能収(67)に『抱かれたい』とまで発言したんです」
えっ、信じられない?
「もちろん嘘なわけですから、すぐに同業の友人・小林恵美(32)に『そんな話は聞いたことがない。愛人キャラを演じてる』などと暴露され、評判を落としました」
なぜ橋本はそんなに焦った?
「ライバルの壇蜜(34)に話題性でどうしても勝ちたかったんでしょう。だから、ブサイクで性格の悪い代名詞みたいな蛭子にラブコールを送り、意外性でマスコミを呼びたかった」
モテないタイプの男が狙われる理由は?
「ファンの嫉妬心に触れないためです。たとえばもし橋本が福山雅治にラブコールを送ったりすれば相当反発され、ネットで悪口を書かれまくるでしょう。だからビジネス告白には、女性ファンが極力少ないタレントを狙うのが定番となっています」
ずるがしこいね。
「そんな手口も古くなり、すでに視聴者に見抜かれています。アイドルのあゆか(28)が、かつて南海キャンディーズの山里亮太(38)に告白したが振られたと発言し、再度本人に『付き合ってください』と公開告白。困惑する山里に『お友だちから…』と言わせたましたが、『売名行為にしか見えない』とかなり批判されました」
彼女らは心にも思っていないことを言って、何を得ようとしている?
「ズバリ、バラエティ番組への出演です。熱愛ネタ告白はバラエティで最も取り上げられる話題ですから、ここで名前を売ってレギュラーの座をつかみたい」(先のデスク)
疑似告白で男心を傷つけるような女には、やがて天罰が下るだろう。
《NewsCafe》
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