松居一代さんの発言が波紋を呼んでいます。
54歳の若さで亡くなった女優・川島なお美さんの葬儀から日も浅い10月7日、自著の出版会見を行い、その中で
「結婚して3年目に、川島さんと主人である船越が、(過去に)人生のひとときを歩んでいたということを知りました」と告白し、批判が集まりました。
自著をPRに利用するために川島さんの話題を出したと取られてもおかしくなく、「死者を利用してPRするなんて」などとかなり炎上しています。
炎上という言葉はすっかりおなじみになった感はありますが、それを意図して行うしたたかな例も。
たとえばタレント・新山千春さんがテレビ番組で「(ブログの)炎上はお金になる」と発言したことも話題を呼んでいます。
こういったあえて炎上させてアクセスにつなげお金を稼ぐ「炎上商法」といった例も。
その一方、不用意な発言でユーザーからのコメントが大荒れ、炎上するケースも少なくありません。
過去も芸能人の放言・失言はありましたが、今はTwitterなどで一般ユーザーも意見を書き込めるのであっと言う間に批判にさらされてしまいます。
失言等の炎上には同情の余地はあるかもしれませんが、松居一代さんのように(狙ったか狙わずかは定かではありませんが)故人を宣伝に利用したと取られかねない炎上は人間性すら疑われかねず、批判されてしかるべきでしょう。
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