アンジャッシュ渡部健、仕事激減のワケ | NewsCafe

アンジャッシュ渡部健、仕事激減のワケ

芸能 ニュース
最近、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(43)の仕事運が低迷しているという。
森高千里(46)とのダブル司会で始まった水曜夜の音楽番組「水曜歌謡祭」(フジテレビ系)は10月から視聴率低迷を理由に金曜深夜枠へ移り、わずか半年で降格したのだが…。
「その前にTBS出身のフリーアナ、田中みな実(28)と共に司会をしていた日曜夜の情報バラエティー『ニュースな晩餐会』(フジテレビ系)が8月で打ち切りになっているので、渡部は2本連続でゴールデンタイムのレギュラー番組を失うことになりました」(番組制作会社ディレクター)
それは本人にとっては痛いね…。
「彼はくりぃむしちゅーの上田晋也のように、トークや司会ができるお笑いタレントとして、次代を担う存在だと業界で注目されていました。お昼のニュースバラエティー『ヒルナンデス』(日本テレビ系)や『行列のできる法律相談所』(同)など、レギュラーや準レギュラーで出演する番組での評判が良かったんです」
確かに渡部の最近の活躍は、飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
「ところが、今は相方の児嶋一哉(43)の方に仕事が集まり、『渡部よりいい』という声が出ている。このままでは、来年からの年収は今の半額以下になってしまうはずです」
なぜ、急激に仕事運が落ちてしまった?
「間違いなく嫉妬のエネルギーが集まったからですよ。ご存じの通り、渡部は芸能界のマドンナと呼ばれている美人女優、佐々木希(27)と交際していますが、これについて業界の人間たちは猛烈に嫉妬しています」
なぜ嫉妬する?
「女性誌で、渡部が1億3000万円ともいわれる佐々木の高級マンションに合鍵で入ったり、佐々木の運転する車でドライブする姿が掲載されたからです」
そうそう、あのスクープは衝撃的だった!
「こんな写真を見たら、誰だって『あの野郎、いい思いしやがって』と怒りが沸き起こる。とにかく、渡部が愚かだったのは、大衆や一般人の強い嫉妬心をまったく意識しなかったことです」
なるほど…。
「しかも周りの嫉妬が怒りに変わったのは、佐々木は渡部についてノーコメントを貫き、渡部もそれに同調して口を閉ざしたことです。バラエティに呼ばれたとき、当然番組ディレクターは佐々木の話題が何よりも欲しい。ところが、渡部はその話を振られると急に真顔になり『この話はナシで』と拒絶した。VTRではカットしていますが、その表情はかなり不愉快そうでした」
今後の渡部はどうなる?
「このまま仕事が減ると、佐々木から愛想を尽かしてフラれると思いますね。佐々木は収入でも知識でも男は自分より上でいてほしいと考えるタイプですから。それに佐々木は性格がきつく、渡辺が操縦できるような従順な女じゃない」(先のディレクター)
要するに佐々木は渡部にとって、「サゲマン」だったってことか…。
《NewsCafe》
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