【ウラ芸能】ビッグダディ、ホスト成功の可能性 | NewsCafe

【ウラ芸能】ビッグダディ、ホスト成功の可能性

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デスク「この前、ビッグダディが新宿・歌舞伎町でホストデビューしたって話題になったけど…」

記者「2006年から13年まで7年間に渡り、子だくさんの日常を取材した実録番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)で一世を風靡したタレントで柔道整復師の林下清志(50)ですね」

デスク「笑ったのが、ダディが『枕営業上等!』って堂々宣言したことだよね」

記者「結婚、離婚を5度して、連れ子を含め最大20人の子だくさんだった林下は、性に不満を持つ女性客の求めに喜んで応じる覚悟だそうです」

デスク「彼はビッグダディとして有名になったおかげで、昨年4月から9月末まで、昼の情報番『バイキング』(フジテレビ系)の火曜レギュラーだったけど、今はテレビ出演は皆無だよな」

記者「お金に困って憔悴しきっていたところに、降って湧いたのがホストデビューの誘いだったんです」

デスク「誰が、あんなオヤジをスカウトしたんだ?」

記者「歌舞伎町のホストクラブ『club A.C.T』へ週1回出勤しています。おそらく、マスコミに店名を宣伝するために客寄せパンダ的な存在として採用されたのでしょう。いくら有名人でも、それだけで客が付くほどホストの世界は甘いものではありません」

デスク「…だよなぁ。ホストはとにかくしゃべりで落とさないといけないんだもん」

記者「年齢的にも浮いているでしょうし、長く勤務できる可能性は低いはず。しかし、林下の強みは柔道整復師として人体の構造を知り尽くしていることです。AV男優として頂点を極めたあの加藤鷹(56)とも堂々と対談を果たしており、性の知識は相当なものらしいですよ。しかも、いまだに絶倫男だという長所もあります」

デスク「枕営業の話ってホンキってことか」

記者「もちろんです。本人が『セラピストとして癒しのセックスを提供するのはOKだ』と言っているんです。元妻のタレント・美奈子(32)をはじめ、歴代の妻たちを虜にしてきた林下がどんなセックスをするのか、もしかしたら興味のある女性だっているかもしれません」

デスク「ダハハ…林下に貢ぐ女性も出てくる?」

記者「う~ん、それは難しいでしょう。ホストは会話に加え、いい雰囲気を持っていないと固定客はつきません。しかもホストの世界は上下関係が厳しく、自分より格下のホストをアゴで使ったり、成績の悪いホストには年上でも容赦はない。そっちのストレスに耐えられるかどうか心配です」

デスク「ホスト以外に仕事は何かやってるの?」

記者「浅草の露天クイックマッサージ、柳橋の予約制サロン、六本木の心療内科と都内3つの職場を行き来しています。自ら育てる4人の高校生は月40万円の仕送りでは足りず、全員がバイトして生活しているそうです。だからホストになっても焼け石に水。過労で倒れなければいいですが…」

デスク「ホストで成功するとは思わないけど、ダディのテクニックがどこまで通用するかちょっと気になるとは言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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