水谷豊、早くも5代目相棒を模索中 | NewsCafe

水谷豊、早くも5代目相棒を模索中

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10月から新シリーズがスタートする人気ドラマ「相棒 season14」(テレビ朝日系)に、大きな問題が持ち上がっている。
「主演の水谷豊(63)の新たな[相棒]に起用された反町隆史(41)が、場合によっては3カ月で交代させられる…というのです」というんはテレビ誌ライター。
初代の寺脇康文(53)が8年、続く及川光博(45)が3年、先代の成宮寛貴(33)も3年弱その任にあったのに?
「今回は視聴率が伸び悩むようなら、1クールでクビもあり得るみたいです」
視聴率に過去の勢いはないものの、どうしてそこまで?
「基本的に反町が4代目相棒になったことに、水谷もテレ朝も全然納得していないんですよ。成宮の時もそうだったんですが、水谷が相棒を選ぶときに出す条件は、若くて知名度のある役者なんです」
年齢はともかく、反町だって知名度はあるのでは?
「水谷が若いと定義しているのは、30代前半までです。しかも演技力重視で、反町の演技はあまり認めていない。水谷はストイックな面があって、相棒を選ぶときは出演番組のDVDを何時間も見続けて演技をチェックします。水谷は反町の代表作である『GTO』(フジテレビ系)を見ており、演技については渋い顔をしたままノーコメントだったそうです」
じゃあ、反町は水谷が求めている演技レベルに達していない?
「その通りです。水谷は竹野内豊(44)を推していて、最後の最後までこだわっていました。ところが竹野内は仕事が多忙で、2クールの拘束が難しいなど、いろんな条件面で合わなかった。そこで、水谷が仕方なく折れたという背景があるんです」
なるほど、反町は消去法の選択だったのか。
「もちろん、テレビ朝日側も水谷に推薦したい俳優がいました。それがSMAPの稲垣吾郎(41)です。テレ朝は人気ドラマに稲垣を出し、ジャニーズ事務所に恩を売っておきたい考えがあったんですが、こちらもスケジュール調整が難しかった」
かつての人気俳優の反町も低く見られたものだ。
「そう。だから、視聴率があまりにも振るわなければ水谷とテレ朝がタッグを組んで、相棒交代という重大な決定を下す可能性は十分にあります。すでに水面下で準備を進めていると言われています」
じゃあ、5代目相棒は誰?
「やはり水谷は竹野内にこだわっていますね。今、水谷は俳優の人事とストーリーにおいて最高の決定権を持っていますから、いずれは相棒に迎え入れられるんじゃないですか」(先のライター)
最初から悲惨なスタートとなりそうな反町だが、何も期待されていないなら、逆に意外な顔を見せて、周りを見返してほしいものだ。
《NewsCafe》
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