KAT-TUNメ亀梨、ファンに教えたコト | NewsCafe

KAT-TUNメ亀梨、ファンに教えたコト

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ジャニーズ・KAT-TUNのウワサが聞こえてきた。
「来年3月でデビュー10周年を迎える中、浮かれているメンバーあり、落ち込むメンバーあり…で、悲喜こもごもの秋を迎えています」とはジャニーズウオッチャー。
KAT-TUNは2006年、6人のメンバーでCDデビュー。しかし、赤西仁(31)が10年7月に脱退、13年9月には田中聖(29)が解雇された後は、中丸雄一(32)、上田竜也(31)、亀梨和也(29)、田口淳之介(29)の4人で活動している。
「TOKIOの国分太一(41)が結婚を発表し、ジャニー喜多川社長(83)が『適齢期になったら遠慮なく結婚すべき』と結婚を解禁したことで、浮かれているメンバーが上田と田口です」
上田は、元ミニスカポリスで現在はキャバ嬢として働く森下真里(30)と同棲中と報じられ、田口は女優の小嶺麗奈(35)と長く交際している。
「ジャニー社長の発言で、いつで結婚できることになったわけですから、あとはタイミングだけ。中丸は相変わらずのマイペースで特に浮かれる要因はないんですが、最も気の毒なのが亀梨です」
ちょっと待った! 中丸は「シューイチ」(日本テレビ系)で共演している女優の片瀬那奈(33)と2ショットデート写真が女性週刊誌に掲載され、亀梨はドラマで共演した女優の深田恭子(32)との熱愛説が浮上していたはず…。
「中丸の場合は単に夜中に一緒にメシ食っただけで、スキャンダル童貞の異名を持つとおり何の進展もなく、むしろファンから茶化されて終わり。亀梨の方は確かに8月の主演音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』(蜷川幸雄演出)を深田が見にきてはいましたが、真相は不明のままです」
では亀梨が気の毒なワケとは?
「『青い種子-』は8月の東京公演後、9月上旬に大阪で上演されました」
亀梨が初の蜷川演出で主演するということもあり、話題になっていた。
「問題になったのが9月7日の夜公演。最前列中央席の女性が大きな帽子をかぶったまま座っており、劇場係員が後方の観客のために帽子をとってと注意してようやく脱いだのですが、今度は上演が始まってもおしゃべりをし続けたんです」
演劇公演は基本的に拍手以外はなるべく音をたてないというのが常識だ。
「ところがその女性は、出演者の六平=むさか=直政(61)が熱弁で唾を飛び散らせたシーンで、笑いが止まらなくなってしまい、雰囲気を台無しにしてしまったんです」
作品は寺山修司の幻の戯曲で、日本のスラム街を舞台に人間の狂気と悲恋を描いた物語。唾が飛んだぐらいで笑える内容ではない。
「終演後、舞台に出演していたシンガーソングライターの花菜(23)や女優の笹野鈴々音=りりね=(30)らがツイッターでマナー協力を呼びかけました。亀梨もスタッフに要請し、ファンクラブ会員あてにメールで舞台鑑賞時のマナー厳守を呼びかけるという異例の措置に出るハメになりました」(先のウオッチャー)
過去にはKAT-TUNの大阪でのファンミーティングの際、あまりの騒がしさに、亀梨が「静かにしてください!」と土下座したというエピソードがある。亀梨が大阪嫌いにならなければいいのだが。
《NewsCafe》
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