【ウラ芸能】おバカじゃない! 鈴木奈々のウラの顔 | NewsCafe

【ウラ芸能】おバカじゃない! 鈴木奈々のウラの顔

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記者「モデルでタレントの鈴木奈々(27)が先日放送された旅番組『旅ずきんちゃん』(TBS系)に出演した際、自身の貯金で両親のために100坪の土地をプレゼントしたことを明かし、話題になっています」

デスク「ひゃあ…都内じゃないんだろうけど、大したもんじゃん!」

記者「彼女はオードリーの春日俊彰(36)に次ぐ芸能界第2位の倹約家なんですよ」

デスク「春日の次っていうのは微妙な感じだけど、詳しく教えて!」

記者「鈴木ばタレントとして売れっ子の現在も、夫と茨城県内にある築40年・家賃6万円のアパートで質素に暮らし、なんと片道2時間の電車通勤で芸能活動をしています。その家賃や光熱費も夫の給料から出していて、自身の稼ぎはしっかり貯金しているんです」

デスク「浪費家が多い芸能界では珍しいな。おバカキャラで、何も考えずに散財するイメージがあるけど…」

記者「実際は違うんですよ。鈴木の倹約エピソードを聞いた共演者のタレント、SHELLY(31)が『貯金すごいんでしょ?』と聞くと、鈴木は驚いたことに『なくなった』と話したんです」

デスク「それが親に行ったのか…」

記者「『両親が一戸建てに住みたいっていう夢をかなえてあげたいと思い、20歳からの貯金を使って茨城に土地を買った』そうです。100坪だったら、茨城県でも1千万円以上はするでしょう」

デスク「オイラたちも見習わなきゃなぁ…」

記者「実は鈴木、以前はかなりの浪費家だったけど、所属事務所の先輩、小森純(29)の一言で預金に目覚めたんです」

デスク「どんなアドバイスをされた?」

記者「欲しいものをどんどん買う鈴木に、小森は『読者モデルは、しょせん人気商売。いつまで稼げるかわからないのに、あればあるだけ使うなんて危機感がなさすぎる』と叱ったんです。これが節約生活に目覚めたきっかけでした」

デスク「小森もなかなかいいこと言うね」

記者「しかし、バラエティ番組に引っ張りだこの人気だった小森自身が2012年、落札していない商品をペニーオークションで安く手に入れたとブログで嘘を言った『ペニオク騒動』で批判を浴び、一時テレビから姿を消してしまいました。まさか言った本人が稼げなくなってしまうなんて、鈴木は相当ショックを受けたようです」

デスク「最初は小森のほうがダントツに売れていたけど、運命ってわからないものだな」

記者「このとき鈴木は、『この業界、いつどうなるのかわからないから、稼げるうちに稼いでおこう』と、さらなる緊迫感を持ったそうです。憧れの大先輩が、あっという間に自分より売れなくなるという強烈な出来事から、芸能界の厳しさを知ったんでしょう」

デスク「最近はおバカより嫌われキャラで売り出している鈴木だが、意外にも賢い努力家…、まさに芸能人のウラの顔だな」
《NewsCafeゲイノウ》
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