【ウラ芸能】超高額ギャラ…真矢ミキの起死回生作戦 | NewsCafe

【ウラ芸能】超高額ギャラ…真矢ミキの起死回生作戦

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デスク「TBS系朝の情報バラエティー『白熱ライブ ビビット』だけど、今年春から前番組MCのTOKIO・国分太一(40)に加えて、元宝塚トップスターの女優、真矢ミキ(51)が司会に起用されたのに、さっぱり効果が出てないってな」

記者「先日は、週刊新潮に真矢のコメントの少なさがいじられ、同誌の計測では真矢のギャラは『1秒7476円』にも達するんだとか…」

デスク「宝塚出身の女優は、コメディーから悲劇、ダンスも歌も…って芸域は幅広いけど、若い時から閉じられた世界にいるから、なかなか視野が広がらないんだよ」

記者「真矢もその一人だ、と?」

デスク「彼女は中学を出てすぐに宝塚音楽学校に入ってるし、退団後も比較的順調にやってきたほうだろ。社会勉強する間がなかったと思うよ。だからニコニコしてるだけで、気が利いたコメントや仕切りは厳しいよ」

記者「とはいえ、50歳過ぎてるんですからねえ…」

デスク「周りが期待する殻を破るような言動もなく、座ってるだけじゃ、誰も見ないよ」

記者「確かにそうです」

デスク「もともと、国分が昨年度やってた『いっぷく!』でも視聴率は1%台だったんだろ」

記者「だから、元トップスターの人気にあやかろうとしたんでしょ?」

デスク「ヅカファンだけじゃ数字は伸びないよ…。朝帯は『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『とくダネ!』、さらにNHKの『あさイチ』…とガッチリ視聴者をつかんでる先行番組がある。そこに割って入るのはそもそも無理だよ」

記者「そこで、『スッキリ!!』をリストラされたプロデューサーのテリー伊藤(65)はじめ、女芸人のオアシズ・大久保佳代子(43)やタレント、ヒロミ(50)といった毒舌系コメントを期待できるタレントを出しても効果が出ていません」

デスク「その中で、やっぱり期待できるのはテリーだよ。彼は日テレを見返したい思いが一番強いはずだからさ…」

記者「テリーにどうさせるんですか。なんだか好好爺(こうこうや)みたいにニコニコした顔ばかり映ってますよ」

デスク「彼が現役バリバリのプロデューサー時代はスタッフに暴力をふるうので有名だったろ。でも数字が取れたし、ユニークな番組を作っていたのは事実なんだよ。ここはテリーに単なるコメンテーターじゃなく、権限を与えて番組作りをさせたらいいよ」

記者「真矢のほうは?」

デスク「今までは引き出せなかった、真矢の魅力をテリーのマジックで見せるんだ」

記者「魅力って?」

デスク「彼女、やっぱり秘密の花園育ちで純粋だし、繊細な人なんだよ。それを汚したり、意外性のある部分…つまりはエロっぽさを出せってこと。テリーが真矢に暴力的に迫るのを想像しただけでも、オイラ…」

記者「デスクの妄想を超える、テリーの手腕に期待しておきます」
《NewsCafeゲイノウ》
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